商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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取り急ぎお知らせです。
ようやく商品ページ、カートを設置しました。
カートが使えない場合は、お手数ですがメールやお電話にてご注文ください。
来週2/12のワンダーフェスティバルでも展示販売いたします。
何卒よろしくお願いいたします!
ようやく商品ページ、カートを設置しました。
カートが使えない場合は、お手数ですがメールやお電話にてご注文ください。
来週2/12のワンダーフェスティバルでも展示販売いたします。
何卒よろしくお願いいたします!
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大変永らくお待たせいたしました。
スマートフォン用ショルダーホルスター、部品も揃い、出荷可能状態となりました。
現在、商品ページとカートを作成中でして、なんとか2/3中に仕上げられるか?がんばりどころです。
商品名ですが、ズーーーーっと悩んでいたんですが、ようやく結論に到達。
マクラウドの初代ホルスター「QD-1」に回帰して
「QD-PLUS」という名前にすることにしました。
今回は斜めがけベルトでの使用を新機軸として加えたので、「プラス」です。
今回、ネーミングのアイデアを求めて、Yahooアメリカなんぞを延々チェックしまくっていたのですが、海外でもスマホ用ショルダーホルスターは結構な数がリリースされております。
が幸い、うちとかぶるようなタイプのものは発売されていないようなので、ホッとしました。
(むしろかすりもしないw)
マクラウドが胸を張ってお贈りするスマホ&携帯用レザーホルスター
「QD-PLUS」。
乞うご期待ください!
今日は全く趣味の話を。
先日見つけて購入した本。
「スーパーB級変形ロボット大戦 ダガング」
この本は土産物屋やサービスエリア、ホームセンター、駅売店などでゲリラ的に売られている(売られていた)変形ロボット玩具を紹介する珠玉の一冊。
いや確かに、かねてより駅売店や土産物屋に吊るされている、メーカーオリジナルのチープな変形ロボット玩具ってどれくらい種類があるんだろう?
で、どういう会社が作っているんだろう?という素朴な疑問を持っておりました。
そして「ああいう原作がどうとか、縛りがなさそうなおもちゃを作る仕事って憧れるよな」なんて、考えた事もしばしば。いやホントですよ。毎日毎日、自社開発の変形ロボ玩具を作る仕事なんて、真面目に憧れます。今でもそういう仕事の口があるなら、是非!っていうくらいw
(いや、そんな甘いもんじゃないぞ!とは分かってますがw)
で、この本。そういう私の心の琴線の隅っこに引っかかっていたオリジナル変形ロボ玩具の主要アイテムを徹底網羅、解説してくれておりまして感謝感激。
こちらで紹介されているアイテムは、勝手にリンク貼っちゃいますが、こちらサイトに網羅されております。ただただ、すごいコレクションに圧倒されますし、よくここまで集めたもんだと、猛烈にリスペクトです。
こんなにも多くのマイナーメーカーによる変形ロボ玩具が存在していたとは、ほんとに驚き。それだけかつて変形&ロボ玩具に需要があったって事ですよね。
で、チープ玩具とは言え、これがまた、中には光るデザイン・唸るギミックのものがあったり、あなどれません。
昭和のミクロマン・シリーズの中にあったっておかしくないようなものとか、マイナーメーカー恐るべしです。
そしてこの本の白眉は、主要メーカーへのインタビューですね。
それらチープトイはどういう人達が作っているのか?
フタを開けてみると、これがまたちゃんと題材にシリアスに取り組んでいる方々ばかり。
いや正直、出鱈目な感覚で「ロボット売れるし」くらいの感覚なんだろうな、と予想していたんですが、インタビューに応じた会社のトップの方々は皆、面白い・カッコいい変形ロボット玩具を作る!というモチベーションを持っており、それがまた驚きでした。
下町パワーあなどれません。
という事で、この「ダガング」、私みたいな人間にはオススメですw
おもちゃ好きの方々も避けては通れないジャンルかも?
で、この本を入手してから、この手のチープなロボット玩具が欲しくなり、あちこち探してみたんですが、もうアイテムが限られますね。通販でもほとんど買えそうにない。
やはりお土産物屋、サービスエリアにいかないといかんのか!?
そもそもどこに行けば買えるのかすら分からない、一期一会なアイテムなんですね〜。
で、本の表紙でひときわ目を引く異色アイテム、パンダの変形ロボをなんとかゲットしたのでご紹介。
こちらは「大地の勇者アニバトロン」というシリーズ。
固定ポーズの愛らしいパンダ。足の内側にメカが露出しているところがナイス。
まずはガバっと開く!
説明書がないと分からないちょっと複雑な変形。
作りもしっかりしています。感心感心。
そして完成、ロボットモード!
佇まいは勇ましいが、何故にパンダなのか?
どうしても疑問が…w
ちなみにお顔は某トランスフォーマー風ではなく、わお、ガンダムw
で、これだけだと面白くないので、中間形態を色々探ってみました。
これは飛行形態って事でどうでしょう!
これは陸戦用タンクモードだぁw
スナイパーモード!
うーん、なかなか遊べます。
しかしチープトイといっても、このパンダなんかは700円と、それなりの価格なので、これくらい遊べないといかんのですが。
でもまあとにかく作りが堅実だし、これはオススメですね。
旅行先などで見かけたら、是非ゲットしましょう。
私は常にデスクに置いて、手慰みに重宝してます。
そして、これからしばらくは、この手のチープロボ狩りに勤しみたいと思います。
先日見つけて購入した本。
「スーパーB級変形ロボット大戦 ダガング」
この本は土産物屋やサービスエリア、ホームセンター、駅売店などでゲリラ的に売られている(売られていた)変形ロボット玩具を紹介する珠玉の一冊。
いや確かに、かねてより駅売店や土産物屋に吊るされている、メーカーオリジナルのチープな変形ロボット玩具ってどれくらい種類があるんだろう?
で、どういう会社が作っているんだろう?という素朴な疑問を持っておりました。
そして「ああいう原作がどうとか、縛りがなさそうなおもちゃを作る仕事って憧れるよな」なんて、考えた事もしばしば。いやホントですよ。毎日毎日、自社開発の変形ロボ玩具を作る仕事なんて、真面目に憧れます。今でもそういう仕事の口があるなら、是非!っていうくらいw
(いや、そんな甘いもんじゃないぞ!とは分かってますがw)
で、この本。そういう私の心の琴線の隅っこに引っかかっていたオリジナル変形ロボ玩具の主要アイテムを徹底網羅、解説してくれておりまして感謝感激。
こちらで紹介されているアイテムは、勝手にリンク貼っちゃいますが、こちらサイトに網羅されております。ただただ、すごいコレクションに圧倒されますし、よくここまで集めたもんだと、猛烈にリスペクトです。
こんなにも多くのマイナーメーカーによる変形ロボ玩具が存在していたとは、ほんとに驚き。それだけかつて変形&ロボ玩具に需要があったって事ですよね。
で、チープ玩具とは言え、これがまた、中には光るデザイン・唸るギミックのものがあったり、あなどれません。
昭和のミクロマン・シリーズの中にあったっておかしくないようなものとか、マイナーメーカー恐るべしです。
そしてこの本の白眉は、主要メーカーへのインタビューですね。
それらチープトイはどういう人達が作っているのか?
フタを開けてみると、これがまたちゃんと題材にシリアスに取り組んでいる方々ばかり。
いや正直、出鱈目な感覚で「ロボット売れるし」くらいの感覚なんだろうな、と予想していたんですが、インタビューに応じた会社のトップの方々は皆、面白い・カッコいい変形ロボット玩具を作る!というモチベーションを持っており、それがまた驚きでした。
下町パワーあなどれません。
という事で、この「ダガング」、私みたいな人間にはオススメですw
おもちゃ好きの方々も避けては通れないジャンルかも?
で、この本を入手してから、この手のチープなロボット玩具が欲しくなり、あちこち探してみたんですが、もうアイテムが限られますね。通販でもほとんど買えそうにない。
やはりお土産物屋、サービスエリアにいかないといかんのか!?
そもそもどこに行けば買えるのかすら分からない、一期一会なアイテムなんですね〜。
で、本の表紙でひときわ目を引く異色アイテム、パンダの変形ロボをなんとかゲットしたのでご紹介。
こちらは「大地の勇者アニバトロン」というシリーズ。
固定ポーズの愛らしいパンダ。足の内側にメカが露出しているところがナイス。
まずはガバっと開く!
説明書がないと分からないちょっと複雑な変形。
作りもしっかりしています。感心感心。
そして完成、ロボットモード!
佇まいは勇ましいが、何故にパンダなのか?
どうしても疑問が…w
ちなみにお顔は某トランスフォーマー風ではなく、わお、ガンダムw
で、これだけだと面白くないので、中間形態を色々探ってみました。
これは飛行形態って事でどうでしょう!
これは陸戦用タンクモードだぁw
スナイパーモード!
うーん、なかなか遊べます。
しかしチープトイといっても、このパンダなんかは700円と、それなりの価格なので、これくらい遊べないといかんのですが。
でもまあとにかく作りが堅実だし、これはオススメですね。
旅行先などで見かけたら、是非ゲットしましょう。
私は常にデスクに置いて、手慰みに重宝してます。
そして、これからしばらくは、この手のチープロボ狩りに勤しみたいと思います。
年内から発売がずれ込んでしまった2アイテムがようやく!
まずはエナメルショルダーバッグ。
こちらはCSS=「シネマティック・ショルダーバッグ・シリーズ」と題して、今後も映画テイストバッグとして同一ボディを基本に、色々とアイテム展開していこうと考えています。
縫製を担当するのは当方のメールバッグ「A4」の縫製をやってくれた職人さん、国内生産、小ロットで融通・小回りが利くおかげで、こういうユニークな商品展開が可能になりました。
今回、まずは「イエローインターセプター」が1月下旬より発送可能に。
同時発売の「PURSUIT」は、初回の生産数量が少ないせいもあって、引き合いも多く、一ヶ月程納期お待ちいただく事になるかと思います。ご希望の場合はショッピングカートやメールにてご注文いただき、こちらからあらためて予想納期をお知らせする形となります。
そして、このCSSシリーズ、次回作は「ポリススピナー」に決定。
エナメルバッグでどこまであのスピナーを表現できるか? 2/12のワンフェス会場にてデビュー予定です。
乞うご期待ください。
で、お待たせしまくりのスマートフォン・ホルスター。
こちらもパーツの抜き型が出来上がり、あとは部品を加工するだけと、いよいよゴール目前。
月内ギリギリ出荷できるか?という段取りになって参りました。
まずは商品ラインアップ。
スタンダードシリーズは、本体がレザーで、ストラップにはナイロンベルトを採用したバージョンを。こちらはアウターへの装着でも違和感を感じさせないカジュアルユース重視な仕上がり。その使い勝手は太鼓判で、大きめのスマートフォンを常に持ち歩く方に最適のホルスターです。
セット内容はこちら。
↓
●スタンダード版(ブラックor ブラウン)
本体+ナイロン製ストラップ
各¥9,975
---------------------------
●スタンダード版ドイツホック仕様(ブラックor ブラウン)
本体+ナイロン製ストラップ
各¥11,025
---------------------------
そして本命アイテム。レザーストラップによるガンホルスタータイプ。
スタンダード版同様のナイロンストラップも付属したフルセットになります。
こちらもブラック、ブラウンの二色に、ドイツホック版も用意しました。
●DX版(ブラックor ブラウン)
本体+レザーストラップ+ナイロン製ストラップ
各¥13.650
---------------------------
●DX版ドイツホック仕様(ブラックor ブラウン)
本体+レザーストラップ+ナイロン製ストラップ
各¥14,800
以上が予定ラインナップですが、更なるバージョンも考慮中です。
もちろんサイズはフリー。様々なシチュエーションを考慮して、調整幅を持たせてあります。万が一、サイズ適合で問題が出た場合は、ベルト部のカスタム対応も可能。
また全アイテム当然ながら部品組み換えで左右どっちでも対応可能です。
あと、全アイテムに付属の、ホルスター下部に取り付ける固定ベルト。こちらはパンツのベルト、またはベルトループとホルスター本体をジョイントするためのものです。スマートフォン、携帯のような軽いものの場合はなくてもある程度は問題ありませんが、より使い勝手を向上させるために、今回から導入しました。
現状見本が私のヤレたジーンズで申し訳ないですが、このように二通りの固定が可能。ベルトに巻きつける方法と、ベルトループにフックで固定する方法です。
ちなみにこの説明用に使った私物のジーンズは、あの堅牢さで有名なアイアンハートのデニムです。さすがに3年ほど休みなく履き続けると、これくらいは色落ちして、糸もほつれてくるのね、と。最初は硬くて、そのままの形で立つくらいの感じだったんですが。
と、まあこれは余談ですね。
という事で、これから諸々ラストスパートがんばります!
乞うご期待ください。
ご不明な点ありましたら、じゃんじゃんお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
まずはエナメルショルダーバッグ。
こちらはCSS=「シネマティック・ショルダーバッグ・シリーズ」と題して、今後も映画テイストバッグとして同一ボディを基本に、色々とアイテム展開していこうと考えています。
縫製を担当するのは当方のメールバッグ「A4」の縫製をやってくれた職人さん、国内生産、小ロットで融通・小回りが利くおかげで、こういうユニークな商品展開が可能になりました。
今回、まずは「イエローインターセプター」が1月下旬より発送可能に。
同時発売の「PURSUIT」は、初回の生産数量が少ないせいもあって、引き合いも多く、一ヶ月程納期お待ちいただく事になるかと思います。ご希望の場合はショッピングカートやメールにてご注文いただき、こちらからあらためて予想納期をお知らせする形となります。
そして、このCSSシリーズ、次回作は「ポリススピナー」に決定。
エナメルバッグでどこまであのスピナーを表現できるか? 2/12のワンフェス会場にてデビュー予定です。
乞うご期待ください。
で、お待たせしまくりのスマートフォン・ホルスター。
こちらもパーツの抜き型が出来上がり、あとは部品を加工するだけと、いよいよゴール目前。
月内ギリギリ出荷できるか?という段取りになって参りました。
まずは商品ラインアップ。
スタンダードシリーズは、本体がレザーで、ストラップにはナイロンベルトを採用したバージョンを。こちらはアウターへの装着でも違和感を感じさせないカジュアルユース重視な仕上がり。その使い勝手は太鼓判で、大きめのスマートフォンを常に持ち歩く方に最適のホルスターです。
セット内容はこちら。
↓
●スタンダード版(ブラックor ブラウン)
本体+ナイロン製ストラップ
各¥9,975
---------------------------
●スタンダード版ドイツホック仕様(ブラックor ブラウン)
本体+ナイロン製ストラップ
各¥11,025
---------------------------
そして本命アイテム。レザーストラップによるガンホルスタータイプ。
スタンダード版同様のナイロンストラップも付属したフルセットになります。
こちらもブラック、ブラウンの二色に、ドイツホック版も用意しました。
●DX版(ブラックor ブラウン)
本体+レザーストラップ+ナイロン製ストラップ
各¥13.650
---------------------------
●DX版ドイツホック仕様(ブラックor ブラウン)
本体+レザーストラップ+ナイロン製ストラップ
各¥14,800
以上が予定ラインナップですが、更なるバージョンも考慮中です。
もちろんサイズはフリー。様々なシチュエーションを考慮して、調整幅を持たせてあります。万が一、サイズ適合で問題が出た場合は、ベルト部のカスタム対応も可能。
また全アイテム当然ながら部品組み換えで左右どっちでも対応可能です。
あと、全アイテムに付属の、ホルスター下部に取り付ける固定ベルト。こちらはパンツのベルト、またはベルトループとホルスター本体をジョイントするためのものです。スマートフォン、携帯のような軽いものの場合はなくてもある程度は問題ありませんが、より使い勝手を向上させるために、今回から導入しました。
現状見本が私のヤレたジーンズで申し訳ないですが、このように二通りの固定が可能。ベルトに巻きつける方法と、ベルトループにフックで固定する方法です。
ちなみにこの説明用に使った私物のジーンズは、あの堅牢さで有名なアイアンハートのデニムです。さすがに3年ほど休みなく履き続けると、これくらいは色落ちして、糸もほつれてくるのね、と。最初は硬くて、そのままの形で立つくらいの感じだったんですが。
と、まあこれは余談ですね。
という事で、これから諸々ラストスパートがんばります!
乞うご期待ください。
ご不明な点ありましたら、じゃんじゃんお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
ようやくゴールが見えてきました。
粘りに粘った甲斐がありまして、納得の品ができそうです。
まずはショルダーホルスターver.。
部品は一部が伸縮性の紐。
本体、メインのベルト、肩当て、腰との固定ベルトはレザー製。
もちろん革はケチらず、うちでメイン使用しているダブルバットレザーです。
今回から採用になった肩当て。
うーん、やはりこのダブルバットレザーの質感は最高です。
このレザーショルダーホルスターverと併せて、こちらたすき掛けverもリリースします。
ベルトにはナイロンテープを採用。見た目ヘビーじゃない、街中でのスマホ携行をフォローするアイテムです。
インナー、アウター、お好みで気軽に装着する事を念頭に置きました。
ホルスター本体下からぶら下がっているベルトは、パンツのベルトループ’、またはパンツに通した腰ベルトとホルスターをジョイントし、ぶらぶらしないよう固定する役割を果たします。
更にこうやって腰巻状態でも使用できます。
状況に応じて気軽に携行ポジションを変えられるのが大きなウリです。
実際、試作品を一ヶ月以上身につけてみたのですが、使い勝手は太鼓判です。
ホルスター本体に採用したドイツホック。
ポッチ部分を引く事でロックが解除されます。これ、かなり使いやすいホックです。
このホックを取り付けたベルト部分は一段階、伸ばすこともできます。ハードケースでカバーしたiPhoneよりも大きいスマホも、ある程度は収納可能になっています。
スマホ本体の作りは左右シンメトリーなので、ベルトをサウスポー用に付け替える事もできます。
また、バリエーションとして、ドイツホック版以外に、差し込みバックル版も用意します。
ドイツホックは機能的ではあるのですが、やや上に出っ張るので、ケースバイケースで選んでもらえるように考えました。
左が差し込みバックル。右がドイツホック。
私の使用した感じですと、たすき掛けやショルダー位置で使う分にはドイツホックは超機能的。着脱がとても楽です。
ただ腰巻状態で使った場合は、出っ張りが周囲に干渉しづらいので、差し込みバックルの方が使いやすい感じでした。
あとはいよいよ細かい部品を確定させて、価格を決定し、受注開始です。
従来の携帯からスマホの時代へ移行しつつある今。
スマホ自体、微妙にかさばるため、携行に難を感じている方々もいらしゃるのではないかと。
また、従来の携帯よりも機械としてデリケートな面もあります。
今回のホルスターはポケットにスマホを入れておくのに抵抗を感じている方に、胸を張ってお送りできるアイテムです。
今月末発売予定。価格は近日発表(現行品よりも安くなります)です。
乞うご期待ください!
粘りに粘った甲斐がありまして、納得の品ができそうです。
まずはショルダーホルスターver.。
部品は一部が伸縮性の紐。
本体、メインのベルト、肩当て、腰との固定ベルトはレザー製。
もちろん革はケチらず、うちでメイン使用しているダブルバットレザーです。
今回から採用になった肩当て。
うーん、やはりこのダブルバットレザーの質感は最高です。
このレザーショルダーホルスターverと併せて、こちらたすき掛けverもリリースします。
ベルトにはナイロンテープを採用。見た目ヘビーじゃない、街中でのスマホ携行をフォローするアイテムです。
インナー、アウター、お好みで気軽に装着する事を念頭に置きました。
ホルスター本体下からぶら下がっているベルトは、パンツのベルトループ’、またはパンツに通した腰ベルトとホルスターをジョイントし、ぶらぶらしないよう固定する役割を果たします。
更にこうやって腰巻状態でも使用できます。
状況に応じて気軽に携行ポジションを変えられるのが大きなウリです。
実際、試作品を一ヶ月以上身につけてみたのですが、使い勝手は太鼓判です。
ホルスター本体に採用したドイツホック。
ポッチ部分を引く事でロックが解除されます。これ、かなり使いやすいホックです。
このホックを取り付けたベルト部分は一段階、伸ばすこともできます。ハードケースでカバーしたiPhoneよりも大きいスマホも、ある程度は収納可能になっています。
スマホ本体の作りは左右シンメトリーなので、ベルトをサウスポー用に付け替える事もできます。
また、バリエーションとして、ドイツホック版以外に、差し込みバックル版も用意します。
ドイツホックは機能的ではあるのですが、やや上に出っ張るので、ケースバイケースで選んでもらえるように考えました。
左が差し込みバックル。右がドイツホック。
私の使用した感じですと、たすき掛けやショルダー位置で使う分にはドイツホックは超機能的。着脱がとても楽です。
ただ腰巻状態で使った場合は、出っ張りが周囲に干渉しづらいので、差し込みバックルの方が使いやすい感じでした。
あとはいよいよ細かい部品を確定させて、価格を決定し、受注開始です。
従来の携帯からスマホの時代へ移行しつつある今。
スマホ自体、微妙にかさばるため、携行に難を感じている方々もいらしゃるのではないかと。
また、従来の携帯よりも機械としてデリケートな面もあります。
今回のホルスターはポケットにスマホを入れておくのに抵抗を感じている方に、胸を張ってお送りできるアイテムです。
今月末発売予定。価格は近日発表(現行品よりも安くなります)です。
乞うご期待ください!
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