商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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お待たせしました!
ようやく製品版「ジム・グース/アームガード・レプリカ」発売です。

今回の製品版、塗装は出荷時には↑のようにブラック塗装状態になっています。
が、この塗装、レジン素材に対して食いつきが甘いアクリル系水性塗料を発見。採用に至りました。
11月、筑波サーキットにてプレ発売したバージョンとは別の塗料になります。

このアームガードを購入された方にとって、一番の楽しみはなんといっても、劇中のグースのアームガードのように自分で塗料をこそぎ落とす事。
自分好みのさじ加減で、塗装剥げにトライしていただければと思います。
金属ヘラみたいなもので、簡単に塗料は剥せます。

あと、その他の新製品について。
まずはイエローインターセプターなエナメルショルダーバッグは、現在縫製作業中です。
年内ぎりぎり出荷できるか?微妙なスケジュールですが、ともあれ今週中に受注ページは作成いたします。

そしてスマホ用ホルスター!

こちらも仕様がだいたい決まり、あとは材料の調達段階に突入です。
主な特徴は以下の感じです。
●各社スマートフォン収納(iphone4、4Sはバンパー装着前提)
機種によっては専用のハード&ソフトケース装着している場合、収納できない可能性もあります。
●右利き用、左利き用、どちらでも使えます。
●基本セットはレザーケース本体にナイロンのベルトが付属。
ナイロンベルトのたすきがけで本格的なショルダーホルスターと同じ位置に保持可能。
この状態は見栄えもライトで、シーンを選ばず、抵抗感なく使用できるようにしました。
●基本セットのナイロンベルトの長さを調節する事で、そのままウエストベルト状態で使うことも可能です。
●DXセットは本体+ショルダー吊り用のレザー製ハーネスが付属。
こちらが従来通りのショルダーホルスタータイプとなります。
現行品「フォンスリンガー」を発展させ、ハーネス部の構造をシンプル化して、装着感をより快適にしました。
●本体の留め具は、差込式バックル版とドイツホック使用バージョンの2タイプを用意。
(↑画像のものはドイツホック版)
ドイツホックとは特徴的なホックで、一番上の突起部を引っ張る事でロックが解除される仕組みです。洒落た外見と、機能性の高さから今回採用となりました。
このホルスター、差し込みバックル版と、ドイツホック版、部品一個の違いでまったく違う表情になります。ご購入検討されている方々には是非とも悩んでいただきたいポイントです。

●カラーはブラックとブラウンです。
●価格は基本セットを極力安く設定できるよう調整中です。
DX版は現行の「フォンスリンガー・フルキット」と同等か、若干値下がりする感じです。
こちらも一日も早く受注開始できるように、最終調整がんばりたいと思います。
乞うご期待ください!
ようやく製品版「ジム・グース/アームガード・レプリカ」発売です。
今回の製品版、塗装は出荷時には↑のようにブラック塗装状態になっています。
が、この塗装、レジン素材に対して食いつきが甘いアクリル系水性塗料を発見。採用に至りました。
11月、筑波サーキットにてプレ発売したバージョンとは別の塗料になります。
このアームガードを購入された方にとって、一番の楽しみはなんといっても、劇中のグースのアームガードのように自分で塗料をこそぎ落とす事。
自分好みのさじ加減で、塗装剥げにトライしていただければと思います。
金属ヘラみたいなもので、簡単に塗料は剥せます。
あと、その他の新製品について。
まずはイエローインターセプターなエナメルショルダーバッグは、現在縫製作業中です。
年内ぎりぎり出荷できるか?微妙なスケジュールですが、ともあれ今週中に受注ページは作成いたします。
そしてスマホ用ホルスター!
こちらも仕様がだいたい決まり、あとは材料の調達段階に突入です。
主な特徴は以下の感じです。
●各社スマートフォン収納(iphone4、4Sはバンパー装着前提)
機種によっては専用のハード&ソフトケース装着している場合、収納できない可能性もあります。
●右利き用、左利き用、どちらでも使えます。
●基本セットはレザーケース本体にナイロンのベルトが付属。
ナイロンベルトのたすきがけで本格的なショルダーホルスターと同じ位置に保持可能。
この状態は見栄えもライトで、シーンを選ばず、抵抗感なく使用できるようにしました。
●基本セットのナイロンベルトの長さを調節する事で、そのままウエストベルト状態で使うことも可能です。
●DXセットは本体+ショルダー吊り用のレザー製ハーネスが付属。
こちらが従来通りのショルダーホルスタータイプとなります。
現行品「フォンスリンガー」を発展させ、ハーネス部の構造をシンプル化して、装着感をより快適にしました。
●本体の留め具は、差込式バックル版とドイツホック使用バージョンの2タイプを用意。
(↑画像のものはドイツホック版)
ドイツホックとは特徴的なホックで、一番上の突起部を引っ張る事でロックが解除される仕組みです。洒落た外見と、機能性の高さから今回採用となりました。
このホルスター、差し込みバックル版と、ドイツホック版、部品一個の違いでまったく違う表情になります。ご購入検討されている方々には是非とも悩んでいただきたいポイントです。
●カラーはブラックとブラウンです。
●価格は基本セットを極力安く設定できるよう調整中です。
DX版は現行の「フォンスリンガー・フルキット」と同等か、若干値下がりする感じです。
こちらも一日も早く受注開始できるように、最終調整がんばりたいと思います。
乞うご期待ください!
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もう一息のところまで辿りつきましたよ、スマホ用ホルスター。

ギリギリ年内リリースOKか?という瀬戸際です。
毎度毎度こういう進行ですね、ウチは…。
一度でいいから、余裕を持ってボーナス商戦とかにブツケてみたいもんですね〜。
ここまで引っ張ったんだから、それなりの結果を出さないと!と考えすぎるくらい考え、あーでもないこーでもない、行ったり来たりの連続でしたが、ようやく的の絞り込みが完了し、仕様が決まりつつあります。
あとは数カ所あやふやな箇所があるので、そこさえ確定すれば!って感じです。
初回はカラー、ブラウンとブラックをリリース予定。
革はマクラウド・ホルスターシリーズでお馴染み、ダブルバットレザーを使用します。
この革、とにかく高い革なのですが、やっぱり仕上がりが美しく、感触、張りも実に私好み。経年による変化もすばらしいため、過去の携帯ホルスター、QD-1、フォンスリンガー同様に採用となりました。

こちら本体画像。本体下のカシメ部は本番ではステッチになる予定です。
今回一番悩んだのはショルダーホルスター以外の使い方。
腰吊り形態になるのはお約束として、更に新機軸を盛り込めそうです。
一刻も早く完全版試作品をお目にかけられるよう、これからラストスパートです。
永らくお待ちいただいている皆様、もう少しお待ちください。
ギリギリ年内リリースOKか?という瀬戸際です。
毎度毎度こういう進行ですね、ウチは…。
一度でいいから、余裕を持ってボーナス商戦とかにブツケてみたいもんですね〜。
ここまで引っ張ったんだから、それなりの結果を出さないと!と考えすぎるくらい考え、あーでもないこーでもない、行ったり来たりの連続でしたが、ようやく的の絞り込みが完了し、仕様が決まりつつあります。
あとは数カ所あやふやな箇所があるので、そこさえ確定すれば!って感じです。
初回はカラー、ブラウンとブラックをリリース予定。
革はマクラウド・ホルスターシリーズでお馴染み、ダブルバットレザーを使用します。
この革、とにかく高い革なのですが、やっぱり仕上がりが美しく、感触、張りも実に私好み。経年による変化もすばらしいため、過去の携帯ホルスター、QD-1、フォンスリンガー同様に採用となりました。
こちら本体画像。本体下のカシメ部は本番ではステッチになる予定です。
今回一番悩んだのはショルダーホルスター以外の使い方。
腰吊り形態になるのはお約束として、更に新機軸を盛り込めそうです。
一刻も早く完全版試作品をお目にかけられるよう、これからラストスパートです。
永らくお待ちいただいている皆様、もう少しお待ちください。
徐々に形になってきました、新型ショルダーホルスター。

今回のテーマはまずスマートフォン完全対応!
まずはiPhone(ケース付き)を基準に考えつつも、他メーカーのもの(往々にしてiPhoneより大きい)もすんなり収納できないといかんです。
カバーケースを含めるとおそらくスマホ最大となるかもしれない、auのEVO wimax系にもなんとか対応したいと考えております(さすがに別型となるかもしれませんが)。
で、まだまだ荒削りな段階ですが、方向性は見えて来た感じです。
とにかく取り出しやすい事!
これがやっぱり曲者で、今回は過去の「フォンスリンガー」よりもより日常度を高めたいので、さてどうしたものか?と。
更には毎回そうなのですが、スマホの収納、固定方法、取り出し方法ですね。
いやもう、数日間悩み続け。まだまだ結論は出そうにありません。
月並みな事はもちろんしたくない上、スマホを取り出しやすいというテーマ死守なので、おそらく発明レベルの案が必要なのではないかと思ったりして、憂鬱です。

で、こちらは毎回恒例。腰吊りモード。
部品の組み換えで、紐をフトモモに巻きつけてバタつかないようする、レッグホルスタータイプにもなります。
これもなかなか使い勝手がよく、良い感じになりそうです。
なんとかクリスマス商戦には間に合わせたいところ。
更に進化した新ショルダーホルスター、乞うご期待ください!
今回のテーマはまずスマートフォン完全対応!
まずはiPhone(ケース付き)を基準に考えつつも、他メーカーのもの(往々にしてiPhoneより大きい)もすんなり収納できないといかんです。
カバーケースを含めるとおそらくスマホ最大となるかもしれない、auのEVO wimax系にもなんとか対応したいと考えております(さすがに別型となるかもしれませんが)。
で、まだまだ荒削りな段階ですが、方向性は見えて来た感じです。
とにかく取り出しやすい事!
これがやっぱり曲者で、今回は過去の「フォンスリンガー」よりもより日常度を高めたいので、さてどうしたものか?と。
更には毎回そうなのですが、スマホの収納、固定方法、取り出し方法ですね。
いやもう、数日間悩み続け。まだまだ結論は出そうにありません。
月並みな事はもちろんしたくない上、スマホを取り出しやすいというテーマ死守なので、おそらく発明レベルの案が必要なのではないかと思ったりして、憂鬱です。
で、こちらは毎回恒例。腰吊りモード。
部品の組み換えで、紐をフトモモに巻きつけてバタつかないようする、レッグホルスタータイプにもなります。
これもなかなか使い勝手がよく、良い感じになりそうです。
なんとかクリスマス商戦には間に合わせたいところ。
更に進化した新ショルダーホルスター、乞うご期待ください!
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