ようやく予約受付開始です！

大変お待たせしました！
ようやく商品ページ＆カートを作成いたしました。12月初旬出荷予定です。どしどしご注文ください。

現物をご覧になってから…という場合には、正式発売後に、関東ですと高円寺ゴリラさん、両国オウルズさんで現物チェックできるようになるかと思います。









商品ページにも記載しましたが、度付きオプションと、調光レンズオプションを用意しました。残念ながら偏光レンズは今回見合わせです。当方でつけたかった高性能レンズがレンズカーブの都合上、今回はMAXIMUM FORCEに適合しなかったのです。

代わりに紫外線の強弱で自動で濃度変化する調光タイプをオプションで用意しました。こちらはカラーバリエーションでグレーとブラウンがご用意できます。写真を近日UPしますので、少々お待ちください。








あと、度付きオプションもこちらで用意しました。価格的に折り合うようでしたら、ご利用ください。今回、昭和光学さんというレンズメーカーさんに度付き＆オプションレンズのフォローをお願いしています。こちらは高機能な各種レンズを扱われていて、当方としても大変勉強にもなり、心強い限りです。

度付きオプションに関しては、ごく普通の平面レンズではなく、MAXIMUM FORCE標準レンズと同様に“５カーブ”（湾曲の度合ですね）にて度付きカラーレンズを作成いたします。なかなかこの条件でやってくれるところはないでしょうから、オススメです。ぜひご検討ください。

ふぅ、やっとここまで漕ぎ着けました。

最近、車での移動時には必ず、このサングラスを着用しております。ルームミラー越しのビジュアルが、おおマックス！って感じで車内ライフもかなりハッピーです。ただ、ルームミラーばっか見てると危ないんですがね。

グース装備での画像も撮って来ますので、悩んでいる方、乞うご期待くださいませ。

さて、寝るぞ！オヤスミナサイzzzz

マッドマックスなサングラス、もうちょっと待って！

すいません！
少々、工場側と詰める案件があるので、もうちょっとだけお待ちを！

ひとまず画像を。






こんな感じです。レンズの色が薄く感じる方もいらっしゃると思いますが、実際はこれくらいですね。

レンズの濃度も色々試行錯誤の結果です。





今回、一番悩んだのがフレームのメッキ仕上げ。あまりギラギラに仕上げてしまうと、エルヴィス風なド派手サングラスになってしまいます。また、ギラギラメッキだとフレーム眉間に指紋つきまくりなのがかなりストレスである事が判明。

劇中のは結構ギラギラで、Blu-rayだと何気に指紋跡なんかも見えちゃったりするんですが、普段使う事を考えると、ほんの少しだけメッキのテカリを抑えたい。さりとて完全にマットな感じに仕上げてしまうと、のっぺりして超ガッカリなサングラスに。

このサングラスの大きな特徴は、ありそうでないオンリーワンなシルエットのみならず、フレームの反射により、色々な表情が出るところです。
これをスポイルせず、かつ適度に派手さを抑えるという着地点を見つけるのに時間がかかってしまいました。

という事で、今回は完全なメッキ仕上げではなく、若干クロームがかった感じの仕上げを選択。これはベターというよりも、製品としてはベストな結論ではないかと自負しております。

あとレンズの色はグレー。特にグースのサングラスのレンズはブラウンっぽく見えるカットもあるのですが、どうも確証には至らず。グレーレンズでも、かけてしまうと肌を通してブラウンっぽく見えたりしますし。


で、ケースですね。画像のは仮のものでして、帯部分はこれからちゃんと印刷業者さんに発注するところです。







青いパトランプを意識した、マッドマックスな人ならニヤっとしていただけるケースになっているのではないかと。

実はこのケース、在り物を流用しているのですが、もうメーカーが生産終了したみたいで、今回限りのケースになりそうです。うーん、残念…。

そして私の周囲にリサーチしたところ、サングラスはなくしたり壊したりで、消耗品ぽいところがあるので、複数購入を考えている方が何気に多いような。

なんともありがたいお話。
だったら２個買ってくれる方には







赤灯もつけちゃうぞー！ますますニヤリって事でいかがでしょうか？

ちなみに赤ケースは数に限りがありますので（メーカー在庫買い占め済）、一応、２個セットの場合のみにおつけする感じです。

ちなみに↑画像の左側のサングラスは試作品過程のものです。イメージで並べただけなので、誤解なきよう。製品はすべて右側のサングラスになります。

あと、度付きオプション他、決まり次第予約カートをUPしますので、もうしばしお待ちください！

ふぅ、やっとここまで漕ぎ着けました…。

そろそろ！

マッドマックスなサングラス、「MAXIMUM FORCE」いよいよ週末には予約ページを作成できそうです。
お渡しは来月上旬にはなんとか。

もう少しお待ちください！いやぁ,実によろしい感じです！


で、渡米最大の目的、エスコート＆アストラの型どりが形になってきました。

現地で取ったシリコン型から抜いたレジンムクが遂に！
まだ画像だけで、私の手元には届いておりませんが。

で、まずはM61 エスコート。







うーん、素晴らしい。
ここまで上手く行くとは…。
いい仕事っぷり。ほんとにブロークンヒーローさんには感謝感激ですわい。








ヨネザワ製ガスガン（左）との比較。
ヨネザワのは分厚いながらも、まあサイズ的にはそれほど無茶苦茶遠いものではなかったのね、と。
でもまあやっぱデカイですが。

はやくこいつをびっくるくんに装着してみたいものです。
現地ではできませんでしたから。

で、次、アストラ。







現地ではシルバーの現物をいじっていたので、黒いのはなにやら感動的。
これもレジン一発抜きのムクです。

ああ、これも早く手元に欲しいですね。

鏡の前に立ち





ベルトの後ろにアストラを差して、






ジャコっ！って具合にトラヴィスごっこをやってみたい。

サングラスなんですが…

さあ、いよいよ！と思ったら…。

ちょっと製品サンプルに問題がありまして、ともあれ今ドタバタ中です。

「あのサングラスが欲しい！」という方々の期待を一身に背負っている状態。
不測の事態をはねのけて、皆様の期待に応えねばなりません。

金曜日からアメリカ出張（！）ですので、それまでに「MAXIMUM FORCE」サングラス予約開始の正式なアナウンスをしたかったのですが、もう少し時間がかかりそうです。

心待ちにされている方々には申し訳ないのですが、もう少しお時間をください。

何卒よろしくお願いします。

マッドマックスなサングラスそろそろ！

ようやく製品版の画像が工場から。









商品名は「Maximum Force」。

これって「マッドマックス」北米版ポスターの惹句からのいただきです。
“Maximum Force of the Future”って言葉、昔から好きなんですよね。









この現物が私の手元に届くのは火曜日くらい。
画像の時点では実にワンダホーな仕上がりですが、さて！

待ち遠しくてもうね。

探して探して探して探して、見つからず途方に暮れ、だったら作るぜ！と一度は業者依頼して図面制作までたどり着いたものの、納得行く形になりそうになかったので断念しました。

あれからもう６〜７年くらい経過したんでしょうかね。
実現までにえらく時間がかかってしまいましたが、この2010年というタイミングだからこそ色々な事の歯車が噛み合って、リリースに漕ぎ着ける事ができたのではないか、とも。

唯一のマイナスは、超円高なおかげで海外販売がちょっとしんどい事くらいですかね。

で、気になる価格ですが現段階では予価￥12.000〜￥13,000という事で。
当初よりも生産数を増やし、合計300本にしましたので、少し原価を落とせたため、なんとか標準的なレイバンの定価くらいにはできそうです。

あと、コレは試作を作ってみないとなんともいえないのですが、ハイクオリティな国産偏光レンズをオプションで取り付けたモデルもリリースしたいと、土壇場ではありますが考えています。

なんだかんだでこのサングラスの場合はコスプレってよりは、二輪、四輪での使用機会が多いでしょうから、だったら最近はドライブウェアに特化した偏光レンズも開発されてきてますし、乱反射防止など、快適なライディング、ドライビングの一助になるアイテムが作れればとも。

そもそもマッドマックスファンの平均年齢もぐぐっと上がってきていますし（嗚呼、高齢化だねぇ…）、レプリカに終わることなく、高機能なサングラスを用意する必要も感じております。
ともあれ、11月末発売予定で、この偏光レンズモデルに関してもドタバタでアナウンスするとは思いますが、何卒ご容赦ください。







近日、パッケージもお見せできるかと。こちらも乞うご期待ください。


そういえば、コスプレで思い出した。

今回のサングラスなんてのもそうだし、スネーク・プリスケンな革ジャンや迷彩パンツなんかもそうなんですが、これら私発のものを、コスプレアイテム的に捉えている方々がいると人づてで聞いた事があります。

いや実はそれはちょっと違うんすぅ〜、と言いたいけど、うちの売り方、プレゼンの仕方がイマイチだからしょうがないんですよね。

うちの商品開発における軸ってのは、映画のキャラクターになりきるって事じゃなくて、好きな映画のキャラクターの身につけていたものを、自分のライフスタイルに少しブレンドする事で、“粋”を生み出せないか？ってところ。

モロなコスプレじゃなくて、構成要素としてさりげなく取り入れるみたいな。
これに関しては、テキストで能書き垂れるよりも、モデルとか使ってこういうのはどうだ！的にビジュアル提案をやれれば面白いんでしょうね。
そういう事が具体的にできれば、私も経営者として三流から二流になれるかもしれないっすな。

よし、明日から本気出してHPをリニューアルするか！なんてねw
嗚呼、体が三つくらい欲しいっす！






いや、頭三つじゃないってば！