商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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今日知った「ファンボーイズ」なる映画の存在。
98年を舞台に、余命いくばくもない友人に「スターウォーズ エピソード1」をなんとか見せてやろうと悪戦苦闘するSWオタクたちの物語だとか。
なかなかに面白そうな感じです。
この作品、私はDVDリリース情報経由でその存在を知ったのですが、どうやらファンの方々の熱い思いが通じて、2週間のレイトではありますが、渋谷で劇場公開も決定したとか。
詳細はこちら「ファンボーイズ日本公開を目指す会」のサイトをご参照あれ!
アメリカでも編集を巡って色々と戦いがあったみたいで、とにかくSWファンのバックアップあっての映画って感じですね。私も時間が合えば、劇場に足を運びたいと思います。
SWのパロディと言えばやっぱり「スペースボール」。
しかもこのシーンに尽きますね〜。
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98年を舞台に、余命いくばくもない友人に「スターウォーズ エピソード1」をなんとか見せてやろうと悪戦苦闘するSWオタクたちの物語だとか。
なかなかに面白そうな感じです。
この作品、私はDVDリリース情報経由でその存在を知ったのですが、どうやらファンの方々の熱い思いが通じて、2週間のレイトではありますが、渋谷で劇場公開も決定したとか。
詳細はこちら「ファンボーイズ日本公開を目指す会」のサイトをご参照あれ!
アメリカでも編集を巡って色々と戦いがあったみたいで、とにかくSWファンのバックアップあっての映画って感じですね。私も時間が合えば、劇場に足を運びたいと思います。
SWのパロディと言えばやっぱり「スペースボール」。
しかもこのシーンに尽きますね〜。
先週、帰省したその日に親父が病院で往生しまして、なんともこちらとしては拍子抜けみたいな。
2〜3週間は実家拠点で仕事できるようにノートブック買って環境整えたり、知人から未見のDVDを20本くらい借りたり、鼻息も荒く出撃したんですが…。
ともあれ末期がん患者にしては、苦しまず、妻子全員に看取られ、等々考えらうる限り最良の逝き方だったので、「よかった、よかった」という事で遺族一同納得しまして、事後処理を済ませて戻って参りました。
という訳で、現在は平常運転に戻っております。
そしたら、あらま2/7は幕張でワンフェスですね〜。時間がたんねー。
今回はもう新作を用意するエネルギーがないので、「びっくるくん」オンリーでの勝負となるやも知れません。「びっくるくん」気になってる方は是非ご来場ください。
うさんくさい実演販売パフォーマンスでも披露できればいいんですが。
今回、帰省用に購入した書籍がこちら、竹熊健太郎によるインタビュー集「篦棒(ベラボー)な人々」。

目下マイブーム到来中の川内康範のインタビューがてんこもり掲載されていたので、ちょっと気になって取り寄せてみました。
少年期から90年代初頭までを振り返るような内容でしたが、“右翼の大物”とよく言われていた川内康範氏の人となり、政治的スタンスが垣間見えて興味深い内容でした。
是非とも「月光仮面」「レインボーマン」の鑑賞とセットで読みたい本ですね。
ただ、私は「レインボーマン」の頃からすでに作品の基本設定以外は、脚本家の伊東恒久に投げっぱなしだったのではないかと推察しているのですが、そこを知るすべは只今絶賛絶版中のこの書籍を読むしかないのかなぁ。しかしなんともベラボーな価格。
ともあれ、当分は川内先生リスペクトな日々が続きそうな私でございます。
今のところお気に入りはこのあたり。「世の中のために身を削って戦う男」シリーズ。
実際のところ「おふくろさん」だって、ずばりこの系譜の歌ですね。
「この世を花にするために」 機動隊応援歌
「江戸の夜明け」 大江戸捜査網ED曲
「ヤマトタケシの歌」 レインボーマンED曲
2〜3週間は実家拠点で仕事できるようにノートブック買って環境整えたり、知人から未見のDVDを20本くらい借りたり、鼻息も荒く出撃したんですが…。
ともあれ末期がん患者にしては、苦しまず、妻子全員に看取られ、等々考えらうる限り最良の逝き方だったので、「よかった、よかった」という事で遺族一同納得しまして、事後処理を済ませて戻って参りました。
という訳で、現在は平常運転に戻っております。
そしたら、あらま2/7は幕張でワンフェスですね〜。時間がたんねー。
今回はもう新作を用意するエネルギーがないので、「びっくるくん」オンリーでの勝負となるやも知れません。「びっくるくん」気になってる方は是非ご来場ください。
うさんくさい実演販売パフォーマンスでも披露できればいいんですが。
今回、帰省用に購入した書籍がこちら、竹熊健太郎によるインタビュー集「篦棒(ベラボー)な人々」。
目下マイブーム到来中の川内康範のインタビューがてんこもり掲載されていたので、ちょっと気になって取り寄せてみました。
少年期から90年代初頭までを振り返るような内容でしたが、“右翼の大物”とよく言われていた川内康範氏の人となり、政治的スタンスが垣間見えて興味深い内容でした。
是非とも「月光仮面」「レインボーマン」の鑑賞とセットで読みたい本ですね。
ただ、私は「レインボーマン」の頃からすでに作品の基本設定以外は、脚本家の伊東恒久に投げっぱなしだったのではないかと推察しているのですが、そこを知るすべは只今絶賛絶版中のこの書籍を読むしかないのかなぁ。しかしなんともベラボーな価格。
ともあれ、当分は川内先生リスペクトな日々が続きそうな私でございます。
今のところお気に入りはこのあたり。「世の中のために身を削って戦う男」シリーズ。
実際のところ「おふくろさん」だって、ずばりこの系譜の歌ですね。
「この世を花にするために」 機動隊応援歌
「江戸の夜明け」 大江戸捜査網ED曲
「ヤマトタケシの歌」 レインボーマンED曲
昨日からこの話題を引っ張ってみます。

この映画、今迄はマイナーで暗い、よくあるタイプの70年代SF映画…って認識だったんですが、どうもひと味違うか? YOUTUBEで予告編を見てみると、なかなかにハードな感じ。70年公開の映画にしては、結構がんばっている印象を受けます。
イントロ部分もUPされていました。
どことなくチリア−ノの「私だけの十字架」に似ている主題歌から、汚染の進む文明社会の描写へと。
実にそそられるオープニングです。
公害描写とメッセ−ジソングの組み合わせは何気に「ゴジラ対ヘドラ」のOPとかぶっていますが、ゴジヘドの方が1年後ですね。70年頃の公害って日本だけじゃなくて、世界的に深刻だったんでしょうな。
しかし、しつこいようですがつくづく、「最後の脱出」観たいですね〜!
そこいらでメディア問わず映像ソフトが投げ売りされ、ネット上では無料・有料配信の映画に加え、いつでも観られる違法動画もゴロゴロ。その気になれば海外のソフトだって簡単に入手できてしまう…。
そんな風に、そこかしこに映画が溢れているのに、それでもやっぱり観る術がない映画があって、それに対して思いを馳せるという行為。それも一種の“映画的体験”と呼べるのかも知れませんね。
観たくても観られない映画の事を考えている時って、結構楽しいもんです。これってある意味、Mすかね?
この映画、今迄はマイナーで暗い、よくあるタイプの70年代SF映画…って認識だったんですが、どうもひと味違うか? YOUTUBEで予告編を見てみると、なかなかにハードな感じ。70年公開の映画にしては、結構がんばっている印象を受けます。
イントロ部分もUPされていました。
どことなくチリア−ノの「私だけの十字架」に似ている主題歌から、汚染の進む文明社会の描写へと。
実にそそられるオープニングです。
公害描写とメッセ−ジソングの組み合わせは何気に「ゴジラ対ヘドラ」のOPとかぶっていますが、ゴジヘドの方が1年後ですね。70年頃の公害って日本だけじゃなくて、世界的に深刻だったんでしょうな。
しかし、しつこいようですがつくづく、「最後の脱出」観たいですね〜!
そこいらでメディア問わず映像ソフトが投げ売りされ、ネット上では無料・有料配信の映画に加え、いつでも観られる違法動画もゴロゴロ。その気になれば海外のソフトだって簡単に入手できてしまう…。
そんな風に、そこかしこに映画が溢れているのに、それでもやっぱり観る術がない映画があって、それに対して思いを馳せるという行為。それも一種の“映画的体験”と呼べるのかも知れませんね。
観たくても観られない映画の事を考えている時って、結構楽しいもんです。これってある意味、Mすかね?
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