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商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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もう1年が経過してしまいました。
大変遅ればせながらですが、昨年コンベンションのレポートです。
前置き抜きにとっとと行きましょう!

こちらは告知ポスター。2015年は6名のゲストを日本に招きました。
営利イベントでもないのに、思えば無謀ですよねw



企画から開始までの時系列を思い出してみます。これが案外長いです。

●2月半ば、スタントライダーのデイルさんから「今年はやらないのか?」とメールをもらった事もあり、本腰を入れて開催に向けて考え始める。

●カンダリーニ=ポールさんの紹介で、ジョニーとジェシーの名前が挙がり、交渉開始する。

●昨年の感触でいくと、車やバイクの集まる長野や山梨の会場と、東京都内のイベントでは同じマッドマックス・ファンでもまったく似て異なる印象を感じたので、「2」のキャストが呼べないか模索。

●デイルさんに誰か「2」関係者で知り合いいませんか?と尋ねたら、大物ヴァーノン・ウェルズの名前が出てくる。で、「メアド教えるから直接交渉してみろよ」って投げられて、「お、おぅ…」となる。まあでも結果的にヴァーノン氏、フランクに接してくれて、「奥さんの里帰りも兼ねて日本行くよ〜」とすんなり来日が決まる。

●3月頭にはゲストも決まり、本格的に会場探しやら何やら、企画が本格化して動き出す

●一方、ワーナーさんの「怒りのデス・ロード」の販促企画に少しだけ協力させてもらっていたので、なんとかワーナーさんと調整して、新作映画のプロモと我々のコンベンションがジョイントできないか、すり合わせが行われる。

●4月末に試写室で「怒りのデス・ロード」を観る。やばい、あと最低でも3回は観ないと消化できない!と反射的に思いました。まさかの超傑作に仕上がっているとは…と驚きました。

●ワーナーさんが新宿ピカデリーで6/5に「1」「2」の轟音上映という企画を立ち上げ、そこにコンベンションのゲスト6名が登壇する、という企画が進み、こちらもゲストに承諾を得る。

●6/4にジョージ・ミラー監督がジャパンプレミアで来日確定。その翌日が我々ゲスト登壇の轟音上映。そこにミラー監督合流の可能性高まる。一部のゲストにだけ「ミラー監督に会えるかもしれないけど、問題はないか?」と確認したところ、無茶苦茶会いたいというリアクションばかり。なんとかそこは実現させないと!


で、ここからようやく本題。遂にやってきたコンベンションの日。
6/4、ジョージ・ミラー監督が「怒りのデス・ロード」ジャパンプレミアに出席するその日、我らがコンベンションゲストも日本に集結。

まずは早朝、シドニーからポールさん(カンダリーニ)、ティムさん(ジョニー・ザ・ボーイ)、そしてジョアンヌさん(ジェシー)が成田着!
うわ、本物! という感動もつかの間、テレ東の「youは何しに日本へ」のロケに補足され、インタビューを受けることに。

で、コンベンションゲストの密着取材という話がディレクター側から飛び出し、さりとて東京→長野→大阪と6名のゲスト+お付の方々連れて大移動するのに、取材まで一緒にとなると…と憂鬱になったのですが、結局取材の話はなくなりまして、嬉しいやら悲しいやら悲しいやら。
しかししょっぱなからヤバイです。風が吹いてます。

その後、成田観光の後、都内へ。

ちなみにポールさんとティムさんは映画撮影以来の仲で、今でも毎週ポーカーをするマブダチ。「マッドマックス」出演者の方々は皆、未だに仲良しですね。ジョアンヌさんは演劇スクールの講師をやっています。

で、写真がないのですが、夜にメルボルンからスタントライダーのデイルさん、ヴィンセントさん(ナイトライダー)らが羽田に到着。更にロスからヴァーノン・ウェルズ夫妻が成田に到着。

しかしなんという事でしょう、何故かその二組の到着時間を私が間違ってメモっていたため、結果的に閑散とした成田空港で、ウェルズ夫妻を二時間も待たせるという大失態をやらかしまして、間違いなくウェズのヘッドバットを食らうな…と超ビビっていたのですが、なんとか怒られずに済みました。なので「うわぁ!本物のヴァーノン・ウェルズだ!という感動なしw

風吹いていたと思ったのは勘違いでした。その日は疲労困憊して帰宅、翌日に備えます。

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6/5、いよいよ轟音上映の日。6人揃ったコンベンションゲストとまずは昼食パーティ。
ヴァーノンさんの奥さん(日系)の親類の皆さんも合流。みなさん普通に日本の方々。「自分もまさかヴァーノンさんと親類だとは思わなかったですよ」という若い方もw

で、賑々しく昼食取っていたら、どうやら午後のロードショーがズバリ「マッドマックス」。しかもモニターもある。お店の方にお願いして、テレビ点けさせてもらいリアルタイムで出演者たちと日本語吹き替え版「マッドマックス」をオンタイムで観るという奇跡的事案発生。

やっぱり風吹いてるよな〜と。


モニターの中と外のジェシー。しかしこの方、超お酒好きですw

この後、夕方からの映画館イベントまで各自、歌舞伎町界隈で自由行動タイム。
ウェルズ夫妻は動物好きで、歌舞伎町の猫カフェに行きたいと奥さんがリクエストしてきたので、自分が同行する事に。私も猫好きですしね。

という事で、猫地獄にご満悦のウェルズ夫妻でございました。私はやっぱり接待モードなので、あんまり猫猫言ってる場合じゃなかったですが、こういう微笑ましい場に立ち会えたのは嬉しい限り。

あと偶然、店内のお客さんでヴァーノンさんに気づいた映画ファンの方がいらっしゃって、しかも「『怒りのデス・ロード』試写をこれから観に行くんです!」と! 彼からしたら、猫とマッドマックスが繋いだ奇跡的な偶然でしょう。

そしていよいよ夕方、新宿ピカデリーのVIPルーム入りです。



普段入れないエリアに、コンベンションのゲスト、MCの玉袋筋太郎さん、ワーナーさんのスタッフ、そしてなぜか大増殖した我らコンベンションスタッフ軍団。おまけにワーナーのCEOまでご挨拶に。

こんなカオス的状況は生まれて初めてでしたが、大好きな映画のキャストと、こういう映画プロモの控室で、10年以上の付き合いのマッドマックス仲間たちがワイワイひしめき合っている光景。もう俺死んでんじゃないか?と思うくらい現実感のない時間でした。

そして轟音上映スタート。6名のゲストたちが上映前にステージへと登壇します。


300余の席がすぐに売り切れたのも嬉しかったですね。ぎっちり満席に加えて取材陣ぎゅう詰め。ゲストの方々もまさか映画公開から35年が経過して、日本の地に立って、こういうスポットを浴びるとは思ってもいなかったでしょう。

そしてこのセッティングに関われたのはファン冥利に尽きると言っても過言ではありません。ホントに一生の記憶に残る素晴らしい一日でした。

<完>

と言いたいくらいの光景でしたが、ここで遂にミラー監督のサプライズ登場です。 実は私、監督本人の顔を観るまでは「ほんとに来るのか?」半信半疑でしたが、ほんとに来てくれました。
うほっ!

<つづく>

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