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商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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おかげさまでスリーブガン「びっくるくん」Ⅲ型はSOLD OUTとなりました。



本当は2/10のワンダーフェスティバル2013冬にⅣ型が登場すべきタイミングなのですが、色々事情もあり、というか、そもそも構想が未だに100%固まっていないため、じっくり煮詰める事にしました。

次回はファイナルエディションという事で、今まで作ってきたスリーブガンシリーズに一応の結末を付けたいと考えております。ともかくどこまで劇中のニュアンスに近づけるか?ですね。

しかしほんとうにありがたいもので、今や国内はもとより海外でも「SLEEVE GUN」で検索すると、うちのびっくるくん絡みのものが上位ヒットするようになりました。

“一発屋”という言葉がありますが、まさに現時点の自分の人生において、びっくるくんはそれに該当するような気がします。


海外からもちょくちょく入手したいという旨の連絡をもらうのですが、相変わらずそこは思案中。
いやほんと、実物のエスコートやコルト25ならグリップネジのポン付けで装着できちゃうリアル指向が災いして、そこは怖いんですよね、どうしても。

Ⅳ型は海外のタクドラファンにも販売する事ができないか、そこへのチャレンジでもあります。
どうやれば実銃を取り付けにくくできるか?
実銃を所持できる国において、びっくるくんがプロップレプリカ or 玩具として成立できるか?

やっぱり外人さんと日本人では「銃」「トイガン」に対する感覚はまったく違うでしょうし。
一度、実銃付ける気まんまんな外人さんとメールのやりとりをしてて、まったく接点を見つけられず困惑した事がありましたし。

「いや、こっちはタクドラごっこがしたいだけなんだよ」

っていう日本ならではの超微妙なニュアンスは、なかなか外人さんには理解しづらいのかも知れません。

という事で、Ⅳ型に課せられた命題はシリーズ最大のハードルだと思いますが、これまで色々寄せられたご意見を集約して、着地点を見つけたいと思います。


まああと、できればびっくるくんを越えるような、高難度のニヤリアイテムを開発して“一発屋”から脱したいとも願う2013年です。
何卒よろしくお願いします(何気に本年初ブログ)。




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