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商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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現在、年内発売というドタバタなスケジュールなのですが、QD-Plusに続く新しいスマホ用ショルダーホルスターを開発中です。

現行のQD-Plus、今年2月に自信を持って世に放った訳ですが、なんという事か夏頃発表の各社スマホのディスプレイが一気に巨大化。

iPhone5ですら縦方向に伸びてしまい…というご時世です。

現状でもiPhone5は収納可能ですが、アウターケースを装着した場合だと、Y軸方向がやや窮屈な感じに。
日本メーカーやギャラクシー等では収納できない機種もポロポロ出てきております。

正直、QD-Plusはある程度余裕をみて寸法を決め、更に横幅方向は別パーツにしたベルト部分をいじればいくらでも拡張可能という万全の体勢で臨んだのですが、まさかこんな短期間にディスプレイが拡大化するとは…。

で、こちら画像。
右は一番大きいドコモの奴を採寸し、スチロールを削って作った偽モック(140×70mm でけーっ!)と、シリコンケースをかぶせたiPhone5のモック。
左は初代htc EVO。

PC051687.jpg






で、新バージョン、ここまでは収納可能という汎用性は持たせたい訳です。
スマホもでかくなればなるほど、むしろホルターの類は必要だと私は思ってますし。

ただ巨大なレアケースに併せて、いたずらにホルスターを巨大化させるのはなんだか負けた感じがしますし、極力現行のQD-Plusのサイズ、外観を守りつつの新バージョンにしたいと悪戦苦闘です。

当方的には約7年近く、QD-1、PHONESLINGER、QD-Plusと、携帯・スマホ収納に拘りバージョンを重ねて来た意地もあります。

で、今回こそが最終版に…はならないだろうなぁ…。
ほんと、端末の進化って読めないっす。

あと現行のQD-Plusも並行して生産するか、そこは新verが仕上がってから決めます。
収納についてご質問、ご要望等ございましたらメール、お電話等にてご遠慮なくお寄せください。




 
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