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商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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日々変動しつつあるのですが、ようやく「プラ完」応募要綱を作りました。

是非、お気軽にエントリーしてください。

模型を完成させた事を報告する事が目的の、敷居の低い会を目指しております。
懐かしプラモ系のコンテストは各所で色々やられていて、そこでは数多くの素晴らしい作品にお目にかかることができます。

プラ完はもっと気軽に、「久々にプラモ作ってみよう」というノスタル気分からスタートしました。
もちろん、現役で作られている方は当然ながら、ほとんどプラモ作った事がない方のトライなんかも大歓迎です。

しかし何故にプラモなのか?
もうプラモ、久しく作ってないってパターンの方がとても多いと思います。

90年代も前半くらいまではそうは言ってもプラモはまだまだ男のホビーの王道だったと思うのです。
ちょうど昨日、本当に偶然見つけたのですが、手塚治虫版「ミクロイドS」(73)の1コマ。


まあ当時の手塚先生なりの認識なんでしょうけど、「プラモ」「怪獣」だったんですね、やっぱりこの時代はw


80年代半ば以降のゲーム市場の隆盛、90年代後半からのフィギュアブーム・完成品市場の拡大、2000年以降のネットの台頭、あとは少子化も関係あるんすかね?

70年代中盤くらいまでは子供のインドア系娯楽の中心にあったと言っても過言ではなく、その後ガンプラブームなんていう徒花も咲きました。

90年代の前半くらいはガレージキットのクオリティが飛躍的に進化し、そういう流れを眺めているだけでも楽しかったですね。

で、今や完成品のクオリティが凄い時代です。
形状の再現に加えて、よくもまあ量産品でそんな塗装やるわ…、みたいな。

そんなこんなで、すっかり手を動かさなくなってしまった私達。
大げさに言ってしまえば、消費するだけでいいのか?みたいな。

ここいらで久々に、日本人のDNAに刻まれたクラフトマン魂を呼び覚まそうじゃないの!的な気分なのです。

男子たるもの、家の中に必ず積みプラモの1個や2個はあるもの。
この機会にどうでしょう?

思い出しますね、「ハスラー2」のラストカット。
ブレイクショットするポール・ニューマンのセリフ。



「カムバックだ!」


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