商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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今日は全く趣味の話を。
先日見つけて購入した本。
「スーパーB級変形ロボット大戦 ダガング」
この本は土産物屋やサービスエリア、ホームセンター、駅売店などでゲリラ的に売られている(売られていた)変形ロボット玩具を紹介する珠玉の一冊。
いや確かに、かねてより駅売店や土産物屋に吊るされている、メーカーオリジナルのチープな変形ロボット玩具ってどれくらい種類があるんだろう?
で、どういう会社が作っているんだろう?という素朴な疑問を持っておりました。
そして「ああいう原作がどうとか、縛りがなさそうなおもちゃを作る仕事って憧れるよな」なんて、考えた事もしばしば。いやホントですよ。毎日毎日、自社開発の変形ロボ玩具を作る仕事なんて、真面目に憧れます。今でもそういう仕事の口があるなら、是非!っていうくらいw
(いや、そんな甘いもんじゃないぞ!とは分かってますがw)
で、この本。そういう私の心の琴線の隅っこに引っかかっていたオリジナル変形ロボ玩具の主要アイテムを徹底網羅、解説してくれておりまして感謝感激。
こちらで紹介されているアイテムは、勝手にリンク貼っちゃいますが、こちらサイトに網羅されております。ただただ、すごいコレクションに圧倒されますし、よくここまで集めたもんだと、猛烈にリスペクトです。
こんなにも多くのマイナーメーカーによる変形ロボ玩具が存在していたとは、ほんとに驚き。それだけかつて変形&ロボ玩具に需要があったって事ですよね。
で、チープ玩具とは言え、これがまた、中には光るデザイン・唸るギミックのものがあったり、あなどれません。
昭和のミクロマン・シリーズの中にあったっておかしくないようなものとか、マイナーメーカー恐るべしです。
そしてこの本の白眉は、主要メーカーへのインタビューですね。
それらチープトイはどういう人達が作っているのか?
フタを開けてみると、これがまたちゃんと題材にシリアスに取り組んでいる方々ばかり。
いや正直、出鱈目な感覚で「ロボット売れるし」くらいの感覚なんだろうな、と予想していたんですが、インタビューに応じた会社のトップの方々は皆、面白い・カッコいい変形ロボット玩具を作る!というモチベーションを持っており、それがまた驚きでした。
下町パワーあなどれません。
という事で、この「ダガング」、私みたいな人間にはオススメですw
おもちゃ好きの方々も避けては通れないジャンルかも?
で、この本を入手してから、この手のチープなロボット玩具が欲しくなり、あちこち探してみたんですが、もうアイテムが限られますね。通販でもほとんど買えそうにない。
やはりお土産物屋、サービスエリアにいかないといかんのか!?
そもそもどこに行けば買えるのかすら分からない、一期一会なアイテムなんですね〜。
で、本の表紙でひときわ目を引く異色アイテム、パンダの変形ロボをなんとかゲットしたのでご紹介。
こちらは「大地の勇者アニバトロン」というシリーズ。
固定ポーズの愛らしいパンダ。足の内側にメカが露出しているところがナイス。
まずはガバっと開く!
説明書がないと分からないちょっと複雑な変形。
作りもしっかりしています。感心感心。
そして完成、ロボットモード!
佇まいは勇ましいが、何故にパンダなのか?
どうしても疑問が…w
ちなみにお顔は某トランスフォーマー風ではなく、わお、ガンダムw
で、これだけだと面白くないので、中間形態を色々探ってみました。
これは飛行形態って事でどうでしょう!
これは陸戦用タンクモードだぁw
スナイパーモード!
うーん、なかなか遊べます。
しかしチープトイといっても、このパンダなんかは700円と、それなりの価格なので、これくらい遊べないといかんのですが。
でもまあとにかく作りが堅実だし、これはオススメですね。
旅行先などで見かけたら、是非ゲットしましょう。
私は常にデスクに置いて、手慰みに重宝してます。
そして、これからしばらくは、この手のチープロボ狩りに勤しみたいと思います。
先日見つけて購入した本。
「スーパーB級変形ロボット大戦 ダガング」
この本は土産物屋やサービスエリア、ホームセンター、駅売店などでゲリラ的に売られている(売られていた)変形ロボット玩具を紹介する珠玉の一冊。
いや確かに、かねてより駅売店や土産物屋に吊るされている、メーカーオリジナルのチープな変形ロボット玩具ってどれくらい種類があるんだろう?
で、どういう会社が作っているんだろう?という素朴な疑問を持っておりました。
そして「ああいう原作がどうとか、縛りがなさそうなおもちゃを作る仕事って憧れるよな」なんて、考えた事もしばしば。いやホントですよ。毎日毎日、自社開発の変形ロボ玩具を作る仕事なんて、真面目に憧れます。今でもそういう仕事の口があるなら、是非!っていうくらいw
(いや、そんな甘いもんじゃないぞ!とは分かってますがw)
で、この本。そういう私の心の琴線の隅っこに引っかかっていたオリジナル変形ロボ玩具の主要アイテムを徹底網羅、解説してくれておりまして感謝感激。
こちらで紹介されているアイテムは、勝手にリンク貼っちゃいますが、こちらサイトに網羅されております。ただただ、すごいコレクションに圧倒されますし、よくここまで集めたもんだと、猛烈にリスペクトです。
こんなにも多くのマイナーメーカーによる変形ロボ玩具が存在していたとは、ほんとに驚き。それだけかつて変形&ロボ玩具に需要があったって事ですよね。
で、チープ玩具とは言え、これがまた、中には光るデザイン・唸るギミックのものがあったり、あなどれません。
昭和のミクロマン・シリーズの中にあったっておかしくないようなものとか、マイナーメーカー恐るべしです。
そしてこの本の白眉は、主要メーカーへのインタビューですね。
それらチープトイはどういう人達が作っているのか?
フタを開けてみると、これがまたちゃんと題材にシリアスに取り組んでいる方々ばかり。
いや正直、出鱈目な感覚で「ロボット売れるし」くらいの感覚なんだろうな、と予想していたんですが、インタビューに応じた会社のトップの方々は皆、面白い・カッコいい変形ロボット玩具を作る!というモチベーションを持っており、それがまた驚きでした。
下町パワーあなどれません。
という事で、この「ダガング」、私みたいな人間にはオススメですw
おもちゃ好きの方々も避けては通れないジャンルかも?
で、この本を入手してから、この手のチープなロボット玩具が欲しくなり、あちこち探してみたんですが、もうアイテムが限られますね。通販でもほとんど買えそうにない。
やはりお土産物屋、サービスエリアにいかないといかんのか!?
そもそもどこに行けば買えるのかすら分からない、一期一会なアイテムなんですね〜。
で、本の表紙でひときわ目を引く異色アイテム、パンダの変形ロボをなんとかゲットしたのでご紹介。
こちらは「大地の勇者アニバトロン」というシリーズ。
固定ポーズの愛らしいパンダ。足の内側にメカが露出しているところがナイス。
まずはガバっと開く!
説明書がないと分からないちょっと複雑な変形。
作りもしっかりしています。感心感心。
そして完成、ロボットモード!
佇まいは勇ましいが、何故にパンダなのか?
どうしても疑問が…w
ちなみにお顔は某トランスフォーマー風ではなく、わお、ガンダムw
で、これだけだと面白くないので、中間形態を色々探ってみました。
これは飛行形態って事でどうでしょう!
これは陸戦用タンクモードだぁw
スナイパーモード!
うーん、なかなか遊べます。
しかしチープトイといっても、このパンダなんかは700円と、それなりの価格なので、これくらい遊べないといかんのですが。
でもまあとにかく作りが堅実だし、これはオススメですね。
旅行先などで見かけたら、是非ゲットしましょう。
私は常にデスクに置いて、手慰みに重宝してます。
そして、これからしばらくは、この手のチープロボ狩りに勤しみたいと思います。
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