忍者ブログ
商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回のトークライブから約一ヶ月しか経過しておりませんが、第二弾を敢行決定です!
お申し込みはこちらから!


予想よりも多くのお客さんが来てくださった事、前半のプログラム(マッドマックス35年史)は出し物として好感触だった事は大きな励みになりました。
反面、後半のネタの弱さ、機材の都合による音声の不備など、反省点も多々あり、良い意味でも悪い意味でも再度トライしたいという欲求が湧いてきました。そして早々に今後に繋がるスタイルをここで作っておきたいと考えました。


<内容>
★凄絶マッドマックス35年史!ver.1.5
1979年末の初公開〜2015年の今。激動の35年余を時系列でトレス。
第1回の内容をリファインしたver.1.5仕様にてお送りします。

★「マッドマックス」トリビア100連発
知っておいて損はない、1作目に関するうんちく大放出!
低予算で作られた自主映画同然の作品が、なぜ今もなお、我々を魅了するのか?
作品に秘められた驚きの情報量、ジョージ・ミラー監督不変の演出スタイルについて解説したいと思います。

★「フューリーロード」細かい話
皆様からのネタを募集しております。
「ここが好き」「発見した!」「つい目が行ってしまう」そんな細かい話を是非お寄せください。お申し込みの際、ショッピングカートの備考欄に書いていただければ幸いです。
当日、会場でも募集いたします。採用の場合、特別限定記念品を進呈いたします。

★コスプレ・作り物・自慢アイテムいずれかご持参、ご着用の方に特別限定記念品を進呈いたします。
是非、ネタを仕込んでご来場ください。
※コスプレ更衣スペースあります

場所:ファーストプレイス東京
JR日暮里駅 徒歩2分  (P無し)
http://www.firstplacetokyo.jp/
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド地下2階


主に社交ダンスの練習に使われているダンスホールです。

日時:12月20日(日) 14:30分開場 15:00〜18:00

開催当日前に、主催よりあらためてお申し込み順に整理番号をお知らせします。入場はその番号順となります。

※カートが正常に動作しない場合は、マクラウド宛のメール(snake@macleod.jp) またはTwitter経由のDM(マクラウド、または マッドマックス・コンベンションのアカウント)にて承ります。

※キャンセルの際はお早めにお知らせください。キャンセル料は特にかかりません。ご協力よろしくお願いします。

※お飲み物をご所望の場合は、施設内の自販機をご利用ください。

-----------------------------------------------
<同時募集、マッドマックス忘年会>


※こちらは前回トークライブ後の二次会の模様です


「マッドマックス・トークライブ2015 FINAL」の後、上野駅前へ移動して、マッドマックスファンによる忘年会を開催いたします。現在、仮予約という形で参加のご意向を伺っております。

まだ会場が未定のため、おおよその希望者を把握してから、会場や詳細を確定し、再度お知らせします。その際、出欠のご意向をあらためて伺わせていただきます。

※忘年会のみの参加も可能です。

※価格は4500円となっておりますが、変動の可能性があります。

※詳細が決まり次第、仮予約を申し込まれた方に、メールさせていただきます。その時点で出欠を正式に決めていただければと思います。

※キャンセルの際はお早めにお知らせください。キャンセル料は特にかかりません。ご協力よろしくお願いします。

<内容>
●プログラム外のネタ披露
●景品が当たるゲーム大会

場所:JR上野駅近辺 

日時:12月20日(日) 19:00〜22:00(予定)
-------------------------------------
クリスマス前、年末のお忙しい中での開催となりますが、ふるってご参加ください。
お申し込みはこちらからとなります。











PR

11/23、マッドマックスなトークイベント「talk the MAD vol.1」の後、お食事会を兼ねた宴会をセッティングいたしました。
会場キャバ的にあと10名程参加可能ですので、もしトークイベント参加されてない方でもお時間よろしければ、是非ご参加ください。

「V8ヴァルハラ宴会」
会場 上野駅前 キュイジーヌ
〒110-0005 東京都台東区上野4-10-6 7F
http://r.gnavi.co.jp/g493570/
※ビッグエコーのビル 7F

https://goo.gl/maps/TmN2c48wMQT2

時間 19:00~22:00
会費 4500円(ビュッフェ&飲み放題)
トークイベントでやりきれなかったプログラムや、景品が当たるゲーム大会など。
記念品あり。

※コスプレでのご来場大歓迎。
広くはありませんが、更衣スペースあり。
定員に達し次第受付終了いたします。
よろしくお願いいたします!



マクラウド 白石

11/23、トークライブ「talk the MAD vol.1」の詳細です。

場所:ライブバー「untitled」 上野駅徒歩10分  (P無し)
日時:11月23日(祝) 14:30分開場 15:00〜18:00
入場料:1800円 +1ドリンクオーダー




※現在、チケット完売しまして、若干キャンセル枠を受け付けております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。


まず突然ですが、サブタイトルを
「マッドマックス・35年のデス・ロード」から
「マッドマックス・35年のFURY ROAD」へと改題しました。

そしてトークライブのプログラム内容です。

●「FURY ROAD トリビア100連発」

当初よりもフューリーロードのネタ増量で行くことにしました。
といっても、オーストラリアから仕入れた凄いネタがあるとか、そういうのは一切ありません。

これだけ情報量がある作品。本編を見ていく中で気になってしょうがないポイント、過去作との関連、人に聞いてもらいたいウンチクなどが山盛りな訳で、それを発表してみたいな、と。
100連発といいつつ、まだ50くらいしかリストアップできてないのですが。

むしろトーク当日、観客の皆さんからも追加トリビアを補完していただければ、これ幸いです。


●「凄絶!ファンが歩んだFURY ROAD 35年史」

1979年の暮れに公開された「マッドマックス」。そこから巻き起こったブーム。バイク・車シーンに与えた影響。「マッドマックス2」の更なる衝撃と模倣作粗製濫造ブーム、「サンダードーム」に対する世間の反応。ネットの普及によるファン活動の勃興。「フューリーロード」の製作遅延。リーク情報に対するファンの悲喜こもごも。そして公開時の評価から、予想だにしなかった女性人気!まで…。

面白すぎる「35年間の日本マッドマックス史」を、時系列で解説したいと思います。
これはファン歴関係なく興味深いものになるんじゃないかな、と自分でもわくわくしております。


●「古参悶絶!レアネタコーナー」

去年、コンベンションを開催するようになってから、自分の手元に集まってきたレアなネタを、ここいらで披露しておかねばなりません。画像であったりエピソードであったり。メインの2プログラムのタイムスケジュール次第ですが、可能なかぎり客席から「おおお…」と、どよめきが出るようなネタを発表したく思います。主に年寄り向けです。


●物販コーナー

ちょっとだけ、自分と高円寺ゴリラさんの商品を販売させていただきます。

---------------------------------
このトークライブ、当初は手元にある「1」「2」のレアネタを披露するだけの感じで考えていたのですが、それって人から与えられたり、預かったりしたものが多く含まれていて、自分の力量は関係ないなぁ〜と思って軌道修正する事にしました。

加えて今最も大切にしなければいけないのは「フューリーロード」のファンです。自分はそれに対して、特に新規情報やレアネタを持っている訳ではないのですが、「マッドマックス=ジョージ・ミラーの映画は重箱の隅をつつくのが面白い」という30年以上前から不変な切り口を、是非とも若いファンの人たちに披露したい、と思っています。

しかし昨日、詳細発表のないままTwitterにトークライブ申し込みカートのリンク貼っただけで、予定していた客席の半分以上が埋まってしまい、驚いています。
今、ほんとうに「マッドマックス」に対して「もっと!もっと!」感を抱いている人が多いんだろうなぁ、と実感しています。
それはまるで、「マッドマックス2」を観た時の、高校時代の自分が感じていた欲求・飢餓感に近いのかも知れません(実は自分は「2」がシリーズ初見)。

一方で、逆にこの企画に対して、「旬のネタに乗っかって調子こいてんじゃねーよ」と思われかねないなぁ〜とも思っています。何せこういう自分の体一つのイベント自体は初めてですので。

ということで、私としては自分の全スキルの総決算的な意味で頑張ります。
席数については、少し追加できるかもしれません。その点についても最善の努力をいたします。

当日、スムーズに運営しないと時間が足りなくなるでしょう。
また仲間の皆に頼る部分が増えそうです。いや、申し訳ないっ!

ではあと一ヶ月ちょっと。乞うご期待ください。
よろしくお願いいたします。


余談ですが、イベントタイトル変更について。

今まで自分は「デス・ロード」っていう言葉のダサさの中に、ネタ的な面白さを見出そうと努力してきたのですが、もうそろそろいいだろう、と昨日思いたちました。

自分は「MAD MAX FURY ROAD」に対して、「フューリーロード」と「デス・ロード」、どっちで呼ぶか、脳内でワンクッションある方です。
6 月のコンベンションの過程で、ワーナーさんにはかなりお世話になりましたし、公開が近づいてきたあたりで、「なんでフューリーロードと違うねん」っていう 本音は一旦棚にしまって、積極的に「デス・ロード」という単語をTwitter上などで口にしようと努力してもみました。

しかしいざ公開してみると、新規ファンの方々は「MAD MAX FURY ROAD」を「マッドマックス」と呼ぶ訳です。
あらためて「マッドマックス」という言葉の持つ強さを、再認識させられました。

もう公開から4ヶ月も経ちましたし、Blu-ray等パッケージの商品名は「怒りのデス・ロード」ですが、その名をわざわざ口にする事もないでしょう。対ファン向けとしては「フューリーロード」で十分伝わります。「MMFR」という略称も定着してきました。主に女性が使っている風に見受けられる「マッ マッ」という愛称も案外好みです。

という事で、自分の中で「デス・ロード」って文言は、作品の正式名称以外に関しては、お役御免とします。まあ一番の理由は結局今になっても、誰もこの言葉使ってないから、に尽きるのですが。

マクラウド白石


今日、マッドマックスのイベント上映があるので、そこでの告知必須という事で、そのタイミングから逆算して、自分のイベントの日時をなんとか確定させました。

「talk the MAD Vol.1 〜マッドマックス35年のデス・ロード〜」

11/23(祝・月)上野のライブハウス「untitled」にて。
駅からちょっと遠いのですが、広さもあり、価格も手頃ですし、スケジュールもいい感じで調整できましたので、こちらで決定です。



こういう俺様トークイベントは初なので、大変緊張しておりますが、人数少ないなら少ないで、更に細かい話ができるので良いかもしれません。

去年のコンベンション〜今年の新宿ピカデリー控室での乱痴気騒ぎから大阪コンベンションでの大団円まで。
どたばたでその場を回す事に追われていましたので、ここいらで色々たまったネタ放出してすっきりしたいところです。

あともし若い人が見に来てくれるなら、是非とも知ってもらいたい、「凄絶!マッドマックスファン35年のあゆみ」。
これは年表形式にして、79年暮れの第一作「マッドマックス」公開から、2015年の今に至るまでの我々の悲喜こもごもを是非知らしめたいぞ、と。

という事で、規模は小さいのでいつも協力してくれる仲間の皆さんのお手を煩わせる事もないかと思います。ご安心ください。
というか、ディープな皆さんに見せなければいけないものがたくさん溜まっておりますので、そういう面でもご期待ください。

では今日は新文芸坐の絶叫上映に出動してきます。

色々とイベントが詰まって参りましたので、一覧を。

◼︎9/26(土)「マッドストーン」限定上映

シネマート新宿と心斎橋にて、「マッドマックス」の原典とも言えるバイカームービー「マッドストーン」(74)が限定レイトショー公開となります。

今回のフィルムは監督が保存していた最良のコンディションのもので、しかもファイナルカットとの事。上映時間そのものは従来バージョンに較べて数分短い99分となりますが、仕上がりについては非常に気になるところです。
日本でマスターを起こして、世界初Blu-ray化というのも嬉しいニュースです。

で、今回、「マッドストーン」の販促品ステッカーと、抽選でもらえるTシャツのデザインを当方で担当させていただきました。日本初、監督公認でこういうアイテムを作る事ができたのは快挙と言えましょうぞ。是非ご応募ください!

 



更に9/26(土)のシネマート新宿での公開初日、私めがちょっとしたトーク枠をいただきまして、キングレコードの担当の方と、「マッドストーン」について話をする事になりました。
ご来場の皆様から「なんでお前なの?」って言われないように、現在、あらためて情報を収集中で、国内初出のエピソードを幾つか紹介できればと思っております。

しかし自分の話よりも、今回のマスター入手の経緯の方がぶっちゃけ自分的には面白いので、キングレコードさん、そこんとこよろしくお願いいたします!

ともあれ、34年ぶりのまさかの劇場公開。鬱なエンディングを迎える作品ですが、画面を埋め尽くすカラフルなカワサキ軍団など、やはり一度は大画面で観ておきたいもの。
是非お越しください。

◼︎9/27(日) スーパーフェスティバル69

慌ただしいですが、翌日は恒例、九段下、科学技術館にて「スーフェス」です。今回は新デザインのTシャツを発表できるか、瀬戸際なのですが、ともあれ「っぽい」T シャツなどをシレッと販売しておりますので、よろしければ是非。




◼︎10/1(木) マッドマックス・ゲーム発売!

貧乏ですけど、もうハードごと買いますよ。ええ、買いますとも!

◼︎10/11(日) 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」絶叫上映 in 新文芸坐

遂に都内で実現です。なんでもありのファン上映会。
先に塚口サンサン劇場で行われた絶叫上映はかなり盛り上がったようで、関東も負けてはおられませんね。
9/26より整理券発売の模様。高い競争率が予想されますので、今からご準備の程を!

自分ももちろんフル装備で参戦する予定です(年甲斐もなく)。
何卒よろしくお願いいたします。

 

今回の絶叫上映。企画した方々の苦労がようやく実って、本当によかったです。これを皮切りに日本の各所でこういうイベント上映が開催される事を祈ります。
パッケージ発売なんて関係ないし。

あと、新文芸坐さんでは10/3〜7にかけて「マッドマックス」「マッドマックス2」も上映。こちらも見逃せないですね。
デジタル上映用に今年あらたに起こした素材なので、画質はバッチリ。「怒りのデス・ロード」から遡ってファンになった皆さんも、この機会に是非!

◼︎10/21 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」Blu-ray発売



自分は海外版を購入して、すでに日々観ておりますが、字幕なしでも楽しめるというか、英語字幕を表示して、「ああ、こんなセリフなんだ!」という鑑賞をお勧めします。
もれなく付いてくるタレント吹き替えなんてどうでも良いっす。原語原語!

◼︎10/24、10/25 4th ウルトラモーターフェスティバル

毎年恒例、モグラハウスさんによるカー&バイクイベントです。今年もマッドマックス軍団参戦。展示車両募集しております。また24日は会場近くのコテージに宿泊してマッド宴会ですので、そちらも参加希望の方、メールなどで言ってください。

今年はマッドマックス・コンベンションに登場したFURY ROAD仕様インターセプターも展示予定。一緒に写真を撮れる希少なチャンスですぜ!

あと、イワオニ族のオフ車コスプレとか、来てくれないものか?とこっそり思っております。



という事で、秋もまだまだマッドマックス!

12月頃にも何か、都内でマッドなイベントをやりたいと思っておりまして、企画を立案中です。
乞うご期待ください!

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[07/19 ブランドスーパーコピー]
[08/25 Afudzuiz]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
店主シラトモ
性別:
男性
自己紹介:
こちらブログは独り語り用ですので、ご意見・ご質問などございましたらマクラウドHP経由でのメール、またはこちらBBSをご利用ください。
マッドマックス専用って訳でもないBBS
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]