商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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そういえば、去年の今頃は、ゴールが全く見えないスリーブガンの制作に明け暮れておりました。
あれからもう1年が経過したとは、なんとも月日が経つのは早いものです。
で、スリーブガン「びっくるくん」がいよいよver.3へと進化します。
全パーツ構成を見直しまして、よりシンプルで劇中のイメージに近づけようと、現在またも試作の日々です。
今回、最も大きな変更箇所は腕への固定部分。
劇中はギプスっぽい感じでしたが、今回のバージョンアップにてそのニュアンスを再現しようと努力しています。
「びっくるくん」はおもちゃとは言え、銃の射出がスムーズに行えるよう、なるべく腕まわりは簡素にして、M65の袖内の空間確保を常に心がけています。今回のギプス仕様への変更は、空間確保もそのままに、見栄えの向上とホールド性能のUPという2大要素を満たす事が絶対条件です。
で、今の感じだと、すべての前提条件をクリアしつつ、更には腕への巻き付けが革ベルト式で簡便になり、かなり使いやすくなりそうです(←何に使うんだよ!w)。
まあ実際、最初からこの方法を採用しておけばよかった…と猛烈に後悔もしておるのですが。
もちろん、今回のギプスパーツに関しては、従来品「びっくるくん」にも換装できるようにします。
別売り&取り付けサービスも行う予定ですので、既に「びっくるくん」をお持ちの皆様、乞うご期待ください。
あと、現在、メーカーさんと打ち合わせ中なのですが、次バージョンより出荷時に取り付けている銃が変更になります。メッキギラギラのカネキャップ銃から、仏サイバーガン社のエアーコッキングガン、コルト25へチェンジです。
中身自体は韓国アカデミー製のコルト25と同じらしいです。
しかしこのサイバーガン社のものはコルト公認モデル!ちょっと嬉しいかもw
実はこのエアーコッキングガン、世界的に広く販売されている有名アイテムで、売価が10ドル前後とお手軽なので、最初からびっくるくんに装備させたいと思ってたのですが、輸入ルートが皆目わからずで、これまで断念しておりました。
今回、逆にびっくるくん発売が縁となり、回りまわってメーカーの方とコンタクトが取れるようになりまして、パワー的にも輸入販売可能であるとの事になりましたので、現在仕入れの打ち合わせをしております。
あとは勿論、バラ売り用にも若干在庫を抱えたいところです。
ちなみにこのコルト25は大ヒット商品らしく、これまでに何万挺も生産しているとの事。
これはちょっと意外。
で、来年以降の展開なのですが、劇中でスリーブガンに装着されていた自称コルト25、実際のところはスミス&ウェッソンのM61 エスコートをリリースします!
本気か虎びす屋?!
えー、本気です。これまたびっくるくんが呼び込んだ縁で、実銃取材のチャンスが舞い込んだので、来月早々に渡米して実銃を細かくチェック、採寸してきます。
おまけにもう一発。トラヴィスが売人エディから購入した4挺の銃。
一番右端の自称ワルサーPPK。実際はPPKにあらず、そのコピーモデルで、スペインはアストラ社のConstableというモデルです。
コピーモデルとはいえ、シルエットはPPKに随分アレンジを加えておりスマート。スライドストップレバーが大胆に自己主張している面白いモデルで、珍銃好きの私は大のお気に入り。でも日本では一切モデル化されていません。
せっかく渡米して銃を取材するんだし、ついでにこいつも根掘り葉掘り調べてくるか?という事で、現在手配中です。おそらく中古の実銃をチョイスし、私がお金を出して、アメリカ側の方に購入してもらう流れになるでしょう。
このアストラ、私にとっては超リアルモデルガンなのですが、日本へのお持ち帰りは叶わぬ夢ですね〜。
がんばってこちらもモデル化して、トラヴィス武装セットを揃えたいと思います。
アストラ自体は残念ながら、売春宿への殴りこみ時には使用されませんでしたが。
ひとまず、そんな感じでアグレッシブモードな昨今です。
おっと、そろそろマッドマックスなサングラスも試作品があがってきそうな。
こちらもお楽しみに!
あれからもう1年が経過したとは、なんとも月日が経つのは早いものです。
で、スリーブガン「びっくるくん」がいよいよver.3へと進化します。
全パーツ構成を見直しまして、よりシンプルで劇中のイメージに近づけようと、現在またも試作の日々です。
今回、最も大きな変更箇所は腕への固定部分。
劇中はギプスっぽい感じでしたが、今回のバージョンアップにてそのニュアンスを再現しようと努力しています。
「びっくるくん」はおもちゃとは言え、銃の射出がスムーズに行えるよう、なるべく腕まわりは簡素にして、M65の袖内の空間確保を常に心がけています。今回のギプス仕様への変更は、空間確保もそのままに、見栄えの向上とホールド性能のUPという2大要素を満たす事が絶対条件です。
で、今の感じだと、すべての前提条件をクリアしつつ、更には腕への巻き付けが革ベルト式で簡便になり、かなり使いやすくなりそうです(←何に使うんだよ!w)。
まあ実際、最初からこの方法を採用しておけばよかった…と猛烈に後悔もしておるのですが。
もちろん、今回のギプスパーツに関しては、従来品「びっくるくん」にも換装できるようにします。
別売り&取り付けサービスも行う予定ですので、既に「びっくるくん」をお持ちの皆様、乞うご期待ください。
あと、現在、メーカーさんと打ち合わせ中なのですが、次バージョンより出荷時に取り付けている銃が変更になります。メッキギラギラのカネキャップ銃から、仏サイバーガン社のエアーコッキングガン、コルト25へチェンジです。
中身自体は韓国アカデミー製のコルト25と同じらしいです。
しかしこのサイバーガン社のものはコルト公認モデル!ちょっと嬉しいかもw
実はこのエアーコッキングガン、世界的に広く販売されている有名アイテムで、売価が10ドル前後とお手軽なので、最初からびっくるくんに装備させたいと思ってたのですが、輸入ルートが皆目わからずで、これまで断念しておりました。
今回、逆にびっくるくん発売が縁となり、回りまわってメーカーの方とコンタクトが取れるようになりまして、パワー的にも輸入販売可能であるとの事になりましたので、現在仕入れの打ち合わせをしております。
あとは勿論、バラ売り用にも若干在庫を抱えたいところです。
ちなみにこのコルト25は大ヒット商品らしく、これまでに何万挺も生産しているとの事。
これはちょっと意外。
で、来年以降の展開なのですが、劇中でスリーブガンに装着されていた自称コルト25、実際のところはスミス&ウェッソンのM61 エスコートをリリースします!
本気か虎びす屋?!
えー、本気です。これまたびっくるくんが呼び込んだ縁で、実銃取材のチャンスが舞い込んだので、来月早々に渡米して実銃を細かくチェック、採寸してきます。
おまけにもう一発。トラヴィスが売人エディから購入した4挺の銃。
一番右端の自称ワルサーPPK。実際はPPKにあらず、そのコピーモデルで、スペインはアストラ社のConstableというモデルです。
コピーモデルとはいえ、シルエットはPPKに随分アレンジを加えておりスマート。スライドストップレバーが大胆に自己主張している面白いモデルで、珍銃好きの私は大のお気に入り。でも日本では一切モデル化されていません。
せっかく渡米して銃を取材するんだし、ついでにこいつも根掘り葉掘り調べてくるか?という事で、現在手配中です。おそらく中古の実銃をチョイスし、私がお金を出して、アメリカ側の方に購入してもらう流れになるでしょう。
このアストラ、私にとっては超リアルモデルガンなのですが、日本へのお持ち帰りは叶わぬ夢ですね〜。
がんばってこちらもモデル化して、トラヴィス武装セットを揃えたいと思います。
アストラ自体は残念ながら、売春宿への殴りこみ時には使用されませんでしたが。
ひとまず、そんな感じでアグレッシブモードな昨今です。
おっと、そろそろマッドマックスなサングラスも試作品があがってきそうな。
こちらもお楽しみに!
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