商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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ようやくBlu-ray視聴環境をゲットいたしました。
40インチオーバーの液晶ハイビジョンといきたかったんですが、逼迫する懐事情の都合上、今回はPCでの作業を重視して、27インチのPC用モニターを購入しました。
本来、私はBlu-ray否定派だったんですが、対抗馬のHD-DVDが爆死。
ソフトの入れ替わりが急ピッチで始まってますし、何よりも従来のVHSに対するLD、またはLDに対するDVD以上にドラスティックな画質向上が望めるメディアなので、もはや私のやってる活動の性格上、四の五の言っておられなくなりました。
ましては北米版とは言え、遂に先日MGMから「マッドマックス」Blu-ray1作目がリリース。以前、ソニーの高画質スーパービットシリーズでDVD発売されるみたいな情報もありましたが、あの話はなんだったんだろう?
ともあれ久しぶりのメディア更新です。
そもそもMGM版スペシャル・エディションDVDの発売から8年くらい経過してますもんね。満を持してって感じですぜ。
画質そのものに関しては、観た範囲でも、Blu-rayソフトとしては決して良好ではない部類だと思います。フィルムの染みや汚れもレストアされていませんし。
ただやっぱり腐ってもBlu-ray。情報量がDVDから格段に向上し(特に日本版DVDと比較すると)私らみたいな重箱の隅つつき系の者からしたら、かなり見応えあるソフトになっています。日本語字幕はありませんが、まあもういいでしょうw 映像特典、コメンタリーはDVDのものをスライド収録です。
で、上がDVD、下がBlu-ray。
今回は2メディアの2枚セットで、DVDは従来仕様のMGM版です。
パッケージには双方画面比率を「2.35:1」と表記。今までは上のDVDの画面が本来のシネマスコープ画面だと思っていたのですが、Blu-rayはかなり広がっておりまして驚きです。今更って話なんですが。
特に我が家のスタンダードサイズテレビだとDVDは更に両端が削られていたので、個人的にはかなり視覚領域が拡大し、色々と感動ものだったりします。
いやでも「所詮、画面の隅っこの話でしょう?」と思われるでしょうが、ネタ画像の宝庫マッドマックス。さらっと観ただけでも色々と私にとっては収穫ありまくり。
例えば、DVDだとぎりぎり見切れてしまっていたマッドガッツのとぼけたライディングポジションの鮮明画像。笑えるつーか、タチ悪そうな雰囲気でまくりで、キャラクターに実に合っています。あとコレ見るとグースのアームガードが、元々はこのマッドガッツが装着しているニーシンガードの改造である事が一目瞭然です。
こういう微細な作り込みの積み重ねが異様な密度を作品にもたらし、極低予算映画ながら、マッドマックスを超カルト映画たらしめてるのだとつくづく思います。
こんなに何度も見ても飽きない映画は少ないし、まだ発見があるか!って我ながら驚きです。
ともあれ画像解析的な意味でかなり収穫がありましたが、そういうの置いといても映画本来の姿をモニターに映しだしてくれるBlu-ray万歳ですね。
「そんなもん普及しないからw」とか悪口言ってゴメンなさい。
どうせ、かつてのLDと同じポジションになるんだろ?って思ったら、少なくともパッケージソフトとしては、DVDの代替え品としてマジで定着しそうな感じ。こんなに高画質なのに2000円アンダーでカタログタイトルがセールされまくってるし。
中古ショップでお買い得LDを漁った日々が懐かしいですよシミジミ…。
余裕があれば、以後も色々と発見をご報告していきます。
明日は悪名高い「ニューヨーク1997」Blu-rayがアマゾンから届く!
40インチオーバーの液晶ハイビジョンといきたかったんですが、逼迫する懐事情の都合上、今回はPCでの作業を重視して、27インチのPC用モニターを購入しました。
本来、私はBlu-ray否定派だったんですが、対抗馬のHD-DVDが爆死。
ソフトの入れ替わりが急ピッチで始まってますし、何よりも従来のVHSに対するLD、またはLDに対するDVD以上にドラスティックな画質向上が望めるメディアなので、もはや私のやってる活動の性格上、四の五の言っておられなくなりました。
ましては北米版とは言え、遂に先日MGMから「マッドマックス」Blu-ray1作目がリリース。以前、ソニーの高画質スーパービットシリーズでDVD発売されるみたいな情報もありましたが、あの話はなんだったんだろう?
ともあれ久しぶりのメディア更新です。
そもそもMGM版スペシャル・エディションDVDの発売から8年くらい経過してますもんね。満を持してって感じですぜ。
画質そのものに関しては、観た範囲でも、Blu-rayソフトとしては決して良好ではない部類だと思います。フィルムの染みや汚れもレストアされていませんし。
ただやっぱり腐ってもBlu-ray。情報量がDVDから格段に向上し(特に日本版DVDと比較すると)私らみたいな重箱の隅つつき系の者からしたら、かなり見応えあるソフトになっています。日本語字幕はありませんが、まあもういいでしょうw 映像特典、コメンタリーはDVDのものをスライド収録です。
で、上がDVD、下がBlu-ray。
今回は2メディアの2枚セットで、DVDは従来仕様のMGM版です。
パッケージには双方画面比率を「2.35:1」と表記。今までは上のDVDの画面が本来のシネマスコープ画面だと思っていたのですが、Blu-rayはかなり広がっておりまして驚きです。今更って話なんですが。
特に我が家のスタンダードサイズテレビだとDVDは更に両端が削られていたので、個人的にはかなり視覚領域が拡大し、色々と感動ものだったりします。
いやでも「所詮、画面の隅っこの話でしょう?」と思われるでしょうが、ネタ画像の宝庫マッドマックス。さらっと観ただけでも色々と私にとっては収穫ありまくり。
例えば、DVDだとぎりぎり見切れてしまっていたマッドガッツのとぼけたライディングポジションの鮮明画像。笑えるつーか、タチ悪そうな雰囲気でまくりで、キャラクターに実に合っています。あとコレ見るとグースのアームガードが、元々はこのマッドガッツが装着しているニーシンガードの改造である事が一目瞭然です。
こういう微細な作り込みの積み重ねが異様な密度を作品にもたらし、極低予算映画ながら、マッドマックスを超カルト映画たらしめてるのだとつくづく思います。
こんなに何度も見ても飽きない映画は少ないし、まだ発見があるか!って我ながら驚きです。
ともあれ画像解析的な意味でかなり収穫がありましたが、そういうの置いといても映画本来の姿をモニターに映しだしてくれるBlu-ray万歳ですね。
「そんなもん普及しないからw」とか悪口言ってゴメンなさい。
どうせ、かつてのLDと同じポジションになるんだろ?って思ったら、少なくともパッケージソフトとしては、DVDの代替え品としてマジで定着しそうな感じ。こんなに高画質なのに2000円アンダーでカタログタイトルがセールされまくってるし。
中古ショップでお買い得LDを漁った日々が懐かしいですよシミジミ…。
余裕があれば、以後も色々と発見をご報告していきます。
明日は悪名高い「ニューヨーク1997」Blu-rayがアマゾンから届く!
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