商品開発の経過報告とオタク話あれこれ
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結局、オリジナルのスタハチ、子供の頃観たきりに近い状態なので、とりあえずシーズン1BOXを取り寄せ鑑賞中。
想像を遥かに超えるまともな作りに恐れ入りました。
70年代刑事コンビの基本要素がぎっしり満載な上、ちょっと捻った展開と、軽妙なセリフのキャッチボールなど、いやあ、すいません今頃。さすがエポックメイキングって感じですね。
で、脳内がコンビ刑事モードになったところで、ふと観たくなったバディ刑事もの。
ちょろっと「コンビ刑事映画」でぐぐってみると、レンタル屋さんDMMの特集ページが。
もちろんDVD在庫の都合なんだろうけど、なんという赤面ものなゆとりセレクション…。
コンビ刑事ものといえばまずは「レッドブル」だろうにさ!
うげ、すげー悪酔いしそうなデザイン。
貼り直し
いや、しかし同じヒル監督の傑作「48時間」そのまんまな展開、「48時間」そのまんまな音楽(ジェームズ・ホナーいい加減にしろ!)な作品。実質リメイクと言っても過言ではなく。
どういう裏事情があったんでしょうか、今だにもの凄く気になります。、意外に相棒役ジム・ベルーシが刑事度数高くて、個人的には好感触の映画っす。
次、「ダーク・エンジェル」
ジェシカ・アルバじゃないよ。
我らがドルフ・ラングレン刑事が宇宙人と戦う刑事アクション。こう書くとアホっぽいですけど、この作品、ラングレン作品の中じゃ個人的にピカイチ評価です。ラングレン演じる絵に描いたようなアウトロー刑事と、ひょろいFBI捜査官のコンビものとしても悪くない仕上がり。
DVD廃版が惜しまれます。
監督はスタント畑出身の職人クレイグ・R・バクスレー。「ストーンコールド」とかも撮ってました。あまり金かけずに派手に見せるいい仕事っぷりで、当時活躍。最近はたまにTVシリーズの演出などでも名前を見るような。
トレーラーはこちら。うーん、久々に観たいなぁ。
次、「シカゴ・コネクション 夢見て走れ」。
中身は空なんだけど、派手なアクションと主演コンビのおちゃらけたやり取りが堪能できる80's B級刑事映画の佳作。
改造タクシーに乗ったチェイスシーンはやっぱ撮り方工夫しつつ、リアルに凄い撮影やってて素晴らしいですね。こういう点は80年代から映画が退化しちゃってる部分でしょう。
ビリー・クリスタルの崩れた刑事っぷりが意外にかっこいいし、M65着用もポイント高い。
別れた奥さん役が、80's B級ヒロイン女優ダーリャン・フリューゲルってのもいい。
これしかしDVD未発売のままなんですよね。このまま日本版リリースの機会なしなのかなぁ…。
次、「ハードウェイ」。
暴力刑事と役者がコンビを組む、まずまずの定食刑事映画。
個人的に大好きなジェームズ・ウッズがセルフパロディ的にエキセントリックな大芝居を披露してるところが素晴らしい。
役者のマイケル・Jが刑事になりきるための扮装としてM65着用。まじで映画の中の刑事=M65ジャケットって強烈なイメージがあるんだろうし、その源流は「スタハチ」や「セルピコ」なんでしょうかね。
ともあれ、この作品でウッズ演じた無軌道刑事の延長が、ジョン・カーペンター監督作「ヴァンパイア」の主人公ジャック・クロウではないかと思っております。
ふぅ、疲れた。
最後にまともなところで「L.A.大捜査線 狼たちの街」。
問答無用の傑作。刑事じゃくてシークレットサービスですが。
お話は分かりづらいけど、演出力、演技力で見せる、フリードキン最後の傑作。
中盤のカーチェイスもレジェンド級。
オチは「その男、凶暴につき」に多大な影響を与えているのも周知の事実。
そして、ここにも「シカゴ・コネクション〜」と同じくB級女優 ダーリャン・フリューゲルが!
オープニングからなにから、もうほんとに好きな作品です。
シークレットサービスもM65。ランボーと同じ3rdモデルですかね。
ちなみにこの人、「CSI」の主任す。この頃はほんとにカッコよかった。
おっと、まだまだ書きたいんですが、もう寝ます。
想像を遥かに超えるまともな作りに恐れ入りました。
70年代刑事コンビの基本要素がぎっしり満載な上、ちょっと捻った展開と、軽妙なセリフのキャッチボールなど、いやあ、すいません今頃。さすがエポックメイキングって感じですね。
で、脳内がコンビ刑事モードになったところで、ふと観たくなったバディ刑事もの。
ちょろっと「コンビ刑事映画」でぐぐってみると、レンタル屋さんDMMの特集ページが。
もちろんDVD在庫の都合なんだろうけど、なんという赤面ものなゆとりセレクション…。
コンビ刑事ものといえばまずは「レッドブル」だろうにさ!
うげ、すげー悪酔いしそうなデザイン。
貼り直し
いや、しかし同じヒル監督の傑作「48時間」そのまんまな展開、「48時間」そのまんまな音楽(ジェームズ・ホナーいい加減にしろ!)な作品。実質リメイクと言っても過言ではなく。
どういう裏事情があったんでしょうか、今だにもの凄く気になります。、意外に相棒役ジム・ベルーシが刑事度数高くて、個人的には好感触の映画っす。
次、「ダーク・エンジェル」
ジェシカ・アルバじゃないよ。
我らがドルフ・ラングレン刑事が宇宙人と戦う刑事アクション。こう書くとアホっぽいですけど、この作品、ラングレン作品の中じゃ個人的にピカイチ評価です。ラングレン演じる絵に描いたようなアウトロー刑事と、ひょろいFBI捜査官のコンビものとしても悪くない仕上がり。
DVD廃版が惜しまれます。
監督はスタント畑出身の職人クレイグ・R・バクスレー。「ストーンコールド」とかも撮ってました。あまり金かけずに派手に見せるいい仕事っぷりで、当時活躍。最近はたまにTVシリーズの演出などでも名前を見るような。
トレーラーはこちら。うーん、久々に観たいなぁ。
次、「シカゴ・コネクション 夢見て走れ」。
中身は空なんだけど、派手なアクションと主演コンビのおちゃらけたやり取りが堪能できる80's B級刑事映画の佳作。
改造タクシーに乗ったチェイスシーンはやっぱ撮り方工夫しつつ、リアルに凄い撮影やってて素晴らしいですね。こういう点は80年代から映画が退化しちゃってる部分でしょう。
ビリー・クリスタルの崩れた刑事っぷりが意外にかっこいいし、M65着用もポイント高い。
別れた奥さん役が、80's B級ヒロイン女優ダーリャン・フリューゲルってのもいい。
これしかしDVD未発売のままなんですよね。このまま日本版リリースの機会なしなのかなぁ…。
次、「ハードウェイ」。
暴力刑事と役者がコンビを組む、まずまずの定食刑事映画。
個人的に大好きなジェームズ・ウッズがセルフパロディ的にエキセントリックな大芝居を披露してるところが素晴らしい。
役者のマイケル・Jが刑事になりきるための扮装としてM65着用。まじで映画の中の刑事=M65ジャケットって強烈なイメージがあるんだろうし、その源流は「スタハチ」や「セルピコ」なんでしょうかね。
ともあれ、この作品でウッズ演じた無軌道刑事の延長が、ジョン・カーペンター監督作「ヴァンパイア」の主人公ジャック・クロウではないかと思っております。
ふぅ、疲れた。
最後にまともなところで「L.A.大捜査線 狼たちの街」。
問答無用の傑作。刑事じゃくてシークレットサービスですが。
お話は分かりづらいけど、演出力、演技力で見せる、フリードキン最後の傑作。
中盤のカーチェイスもレジェンド級。
オチは「その男、凶暴につき」に多大な影響を与えているのも周知の事実。
そして、ここにも「シカゴ・コネクション〜」と同じくB級女優 ダーリャン・フリューゲルが!
オープニングからなにから、もうほんとに好きな作品です。
シークレットサービスもM65。ランボーと同じ3rdモデルですかね。
ちなみにこの人、「CSI」の主任す。この頃はほんとにカッコよかった。
おっと、まだまだ書きたいんですが、もう寝ます。
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